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「もう臭くない」最も簡単にできるジーパンの手入れ

毎日ジーパンを穿きたくて仕事辞めたKENZOです。

「ジーパンがクサイ」
「ジーパンがニオウ」
「ジーパンがクサイ」

こんな悩みを解決できる記事を用意しました。

夏場になると出てくるジーパンのニオイ問題。
多くのデニムラバーを悩ませていますよね。

さてそのニオイの原因は
いったいどこからくるのでしょうか?

穿いていることで汚れる
外側の汚れでしょうか?

外食などで染み付く
食べ物のニオイでしょうか?

おそらく1番のニオイの原因は
汗や皮脂による内側の汚れです。

汗や皮脂は穿いているだけで
ジーパンの内側に付着してしまうので
防ぐ術がありません

そこで着いたものは仕方ないので
着いたものをどう対処するかを
考えてみました。

この方法は、私も実践していて
かなり効果を実感しています。

1.ジーパンを裏返して天日干し

汗や皮脂が溜まるのはジーパンの裏側です。
ここには大量の汗や皮脂が付着しています。

そこにムレが加わることで
さらに雑菌がウヨウヨ繁殖しニオイの原因に。

まず裏返して「はらう」ことでザッと
皮脂汚れを飛ばします。

汚れが舞っているのがわかります……

次に天日干しをすることで
ムレをとばし乾燥させます。

汚れをふり落とし乾燥させることは
ニオイの素を除去し湿潤環境を避けることができます。

これだけでもかなりニオイは抑えられます。

天気の良い日はやってみてください。

2.掃除機で汚れを吸う

振り払うだけでは落ちない汚れは必ず存在します。

そこで私はダイソンの掃除機を使って、
ジーパンの外側、内側の汚れを吸い取ります。

外側の汚れ、実は多くて
大気中の花粉や黄砂、化学物質などが
かなり付着してしまっています。

ダイソンのクリーナーは布団掃除にも使えるものを
使用しているので細かい粒子まで吸い取れるものが
望ましいです。

布団クリーナーでもいいかもしれませんね。

3.日頃は吊るして保管

これが意外と大事ですが、
ジーパンは日頃、特に穿いたあとは
吊るして保管が理想です。

たたんで保管していると
湿気が抜けないので
菌がドンドン繁殖してしまいます。

湿気を抜くために
吊るして保管しましょう。

まとめ

以上、日常でできる簡単な手入れ方法を紹介しました。

1.裏返して天日干し
2.掃除機で吸う
3.吊るして保管

ぜひやってみてください。

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