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現役大学生が約5ヶ月使ってわかったAI(ChatGPT)に大学のレポート課題を書かせる方法【プロンプト・解説・5/11追記】

追記① 3/20にBingAIとGPT4を活用した使い方・プロンプトを追加しました!
追記② 4/6にChatPDFを活用した使い方・プロンプトも追加しました!
追記③ 4/19にAutoGPTを活用した使い方・プロンプトも追加しました!
追記④ 5/11にこれらのAIを使うときのおすすめ拡張機能を追加しました!

ChatGPTに論理的文章を書かせるには?


ChatGPTは前提条件を指定しなければ、案外論理的な文章を書いてくれません。しかし、設定したプロンプト次第で、レポート課題にも出せるいかにも大学生が書いたような文章を出力することができます。また、AIに書かせてどのような構成で書けばよいかなど参考になります。以下がChatGPTが書いたレポートです。

実際にChatGPT(GPT3)が書いたレポート

【大学生がアルバイトをすることによって睡眠時間が短くなり成績が落ちる問題】

 大学生の中には、奨学金がもらえず、アルバイトをすることによって生活費を稼ぐ必要がある学生がいる。しかし、アルバイトをすることによって睡眠時間が短くなり、成績が落ちることがある。本レポートでは、この問題について考察し、根拠を示しながら述べる。 アルバイトをすることによって、大学生の睡眠時間が短くなることは明らかである。研究によれば、一日の睡眠時間が7時間未満であると、学業成績が悪化する可能性が高いとされている。また、アルバイトをすることによってストレスが増加し、ストレスが原因で睡眠障害が引き起こされることもある。また、奨学金がもらえず、アルバイトをすることによって生活費を稼ぐ必要がある学生は、アルバイトをするために学業に時間を費やし、睡眠時間を犠牲にすることが多い。これは、学業とアルバイトの両立が難しいためである。さらに、アルバイト先で働く時間が長いほど、睡眠時間は短くなり、学業成績にも影響を与えることがある。 このように、大学生がアルバイトをすることによって睡眠時間が短くなり、成績が落ちることは明らかである。しかし、この問題を解決するためには、大学生がアルバイトをすることによって生活費を稼ぐ必要がなくなることが重要である。これは、奨学金の改善や、アルバイトの最小賃金の引き上げなどが検討されるべきである。 本レポートでは、大学生がアルバイトをすることによって睡眠時間が短くなり、成績が落ちる問題について考察した。アルバイトをすることによって、睡眠時間が短くなり、学業成績に影響を与えることが明らかであった。この問題を解決するためには、大学生がアルバイトをすることによって生活費を稼ぐ必要がなくなることが重要である。これは、奨学金の改善や、アルバイトの最小賃金の引き上げなどが検討されるべきである。

実際にChatGPTが書いたレポート

使用したプロンプト

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