イライラしない、できない
怒りには、暴力性を伴うものと不快感を伴うものと2種類、存在する。
前者はいわゆる、アンガーマネージメント®の手法で軽減できる。しかし、多くの人が後者を解決しようとアンガーマネージメント®を学んで、首をかしげながら会場を後にする。
職場で「tsutsumiさんは、イライラしたりしないんですか?」と話をふられた。とっさにエピソードが思いつかない。夫にイライラすることは、あったかもしれない。でも、仕事上では皆無だ。
その方は、常にイライラしている。睡眠不足も多大に