フルタニ チエコ
摂食障害と共存の日々
過去作った作品
10月21日、私のお店696JUNKIEが14周年を迎えました。 ただただ毎日、息をするかの如くモノ作ってるのだけなので実感がないというか、ふ〜んって感じです。 お客様に育てていただいたお店なので、ただただ感謝です。 難しいオーダーにもチャレンジさせていただいたり、信頼していただいて全て任せてもらったり。 まだまだ伸びしろありまくりなので感謝の気持ちを忘れずに進化し続けます。 最近は海外との交流が増えたので、どうも『JUNKIE』の語感の強さが気になっていて15周年ぐらいま
摂食障害についての話題は、いつもの3倍ぐらいのPV数で、こんなん需要あるのか!とオドロキです。ありがとうございます。 しかし 私は、ファッションを媒体とするクリエイターで、主に洋服のデザインと制作を生業としているので そちらもご興味持って頂けたなら嬉しいです。 19日に多国籍なオンラインのExhibitionに作品を出してます。グラフィックの作品です。宜しくお願いします。 それから衣装を手掛けさせていただく舞台の公演が8月1日に北九州市の若松であります。こんなご時世ではあ
先日の摂食障害についての記事が思いのほか反響があって、海外向けにMedium(海外版のnoteみたいなヤツ)にも書いてみましたがそちらもメッセージ頂いたりして 有り難くも、ちょっとオドロキ。 衣食住の『食』となると日々付きまとうし、コミュニケーションにもかなり支障があるので も〜面倒くさいわぁ! って、よい機会なので啓発も含め書いてみたまでですけど。 調子悪い時に、食事のお誘い受けても どおぉぉ〜しようぅ〜😭 って思うし、もはやその時点で吐きそうだし。 なんとなく誤魔化し
このデザインのキャラクター 私ね🤣 日舞とPUNKとそれから、それから… とにかく私の全てが詰まってるようなデザインです。つまり伊勢崎生まれのニクいヤツです、はい。 海外向けには『Kabuki-girl』と呼んでいる。舞妓【Maiko】じゃなくて【Kabuki】なのは、色々理由があるんだよ〜。 そういう文化的な背景などは割と気を使いますな。 私の作品は、思いのほか海外との親和性高いようなので外交してみてますが これが、楽しくて仕方ない。 そんなこともあり 来年の
6月2日は世界摂食障害の日でした。 その日、世界中の人々が摂食障害の啓発の為のアクションを起こすのです。 世界中、まだまだ医療や当事者や研究へのサポートが不足しているみたい。私の知る限りですが日本は諸外国に遅れを取っているような… 約10%は、亡くなってしまうような疾患なのにね。 まずお伝えしておきたいのは、この病気はボディ・イメージや食べ物への執着は症状であり原因ではないのです。恐らく多くは、根底にアイデンティティや自尊心の問題を抱えています。 この病気は症状に苦しむ
デザイナーのような洋服職人のような謎の生物、フルタニ チエコです。 主にファッションデザイン・洋服と革製品の製作とグラフィックアートを得意としていますが、方法にはとらわれずクリエイターでありたいと思っています。 自身の人生そのものを作品として終えたいのです。 簡単に自己紹介 群馬県伊勢崎市出身(勝手に親善大使) 山口県下関市育ち 高校生の頃にゾウさんのマークの某ファストフード店で初めてのアルバイトをしてみるも、恐ろしく社会性が無いことに気付いてしまい全力で落ち込みアンダー