コーチング: CEに合格して晴れてACCになりました。
ACTPのレベル2を「共創コーチングスクール」でいただいていたので、クレデンシャリングイグザム(CE)の合格なしでも申請が認められればアソシエイトコーチ(ACC)は取れる…のだけれど、どちらにせよPCCにステップアップするには通らなくてはならない関門だった。
ところが、
2年前に旧CKAから変更になって以来、仲間うちに受験経験者もなくて内容不明、
受験までに申請、審査、認定、スケジュール確定などやたらに時間もかかり、
オンラインで3時間の時間は翻訳機能が使えるとしても基本は英語で出題される、
公開されている模擬問題はわずか8問で、正解はあるものの公式解説はなく、
試験勉強に役立つと思われる動画やサイトはほぼ英語、
などなど、勉強も受験そのものもハードル高すぎやろ!と怯んでしまった。
しかし人生の諸先輩は言う。
「今日がいちばん若い日」
先延ばしするうちに3時間の試験に集中できる気力体力を、またそこに向けて頑張り続ける心を無くしてしまってはいけない。
「審査完了、受験手続きを」の連絡から60日以内に受験しなければならない。比較的スケジュールにゆとりのある8月に準備と受験を完了すべく、8月25日にテストセンターでの受験を決めた。
受験勉強の詳細は後日別稿でまとめたいが、受験そのものと当日の心構えについては、
・自宅受験はPCの設定や通信環境に左右される可能性&それも自己責任なので、試験そのものに集中できにくいかも→テストセンター受験をおすすめ。行って受けるだけ。心理的負担少ない。
・途中休憩5分はトイレ行って水飲んで終わり。体調管理は事前から万全に。
・英文の問題と選択肢が表示
→translate をクリック
→日本語で問題と選択肢が表示
→戻るをクリックして英語表示に戻る
→解答する
という解答方法なので意外に時間を食う
・細かなニュアンスは英文で確認すると掴めることもある
・ディスプレイを3時間、集中して見るのは目に大きな負担。「視力」を尽くす試験です。メガネやコンタクトはよく調整しておくこと。飲み物も時計もハンカチも持ち込めない。
といったところ。
終了後の手続きをして「お疲れ様でした」と渡された英文の紙に「PASS」とあれば、
おめでとうです!
これでもう二度と受けなくていい(はず)と思うと心から安堵する。いやー疲れた!
これから受験される皆様の検討をお祈りします。
また別稿で参考としたサイトなど改めてまとめます。
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