自分のレールが見つからない
1度がっちりとはめ込めたら、そのまま惰性で走っていける。
そんな、「人生のレール」が見つけられない。
「敷かれたレールの上なんて走りたくない」なんて言葉もしばしば聞くが、「決められた枠」という意味ではな、その人にとって1番負担が少ない「生きた方」というのが本来は誰にでもあるのではないだろうか、と、自分は思っている。
レールに乗れたからと言ってその後がイージーモードな訳では無い。レールの状態が悪い時もあるだろうし、悪天候に見舞われる時だってあるだろう。
それでも、そこそこの