描きたいものがある、ということ
2022年1月1日
年始だけれど、ひとまず去年を自分の中で腑に落とすため残しておきたいことだけ書いて、今、そして未来のことを書いていこうと思う。
2021年は描きたいものが見つかった。
アルパカだ。
それまでわたしの描きたい原動力は色を再現したい、美味しかったものを紙の上に再現したい、装画を描きたい…だったけれど、その描きたい欲は一過性のものだった。
思い出したように画材を引っ張ってくるのは少しはがゆいような、すがっているような気持ちだった。
描き続けたいという気持ちばか