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人と喋らなさ過ぎてnote書く15

本日髪を切った。
「かみをきる」で変換して「神を斬る」と出た人は厨二病であると定評があるが、「紙を着る」の場合は衣服ペラペラ族と思われちゃうんだろうか。

それはともかく、髪を切るときは無言でありたい。
以前のnoteで「アニメやマンガの話ができる美容室」の話をしたが(https://note.com/66danshaku/n/necab318fd11c)そもそも髪を切ってるときには人と喋りたくない。当たり障りのない会話は面白くないし、逆に話に熱中して身振り手振りすると普通に危ない。
ボクがいつも行くところは、業務的なこと以外ほぼ口を聞かないのでとてもありがたい。多分髪の毛にガムとか張り付いてても無限で切り落としてくれると思う。

切ってもらっている間は特に何もしない。会話もなく、スマホや本からも離れて、ぼんやり考え事をしている。雑音もなく思考を巡らす心地のいい時間だ。

だけど、最近ボクは「虚空に向かって喋る」をよくやっている。
考え事を声に出すクセがあるのだ。

これがクセになったのは「人と喋らないから」が主な理由だけど、実際のところ、考えをまとめるのに一度声に出すと上手くまとまる。
なので今日も髪を切ってもらってる最中、考えをまとめようと声を出しそうになった。
担当さんは業務的なこと以外何も言わないとはいえ、急に髪切ってる奴が虚空に向かって喋り出したら流石に動揺するし、普通に怖いだろと思って踏みとどまった。
まぁあの担当さんのことだから、動揺せず何事もないように淡々と続けるかもしれない。それはそれでこっちが怖いが…。

髪切ってるときに考えてたことのボツ案
髪切ってるときに考えてたことのボツ案


【お知らせ的なもの】

ありがたいことに、こんな独り言noteを読んで頂いている人が何人かいるようで、たまに「noteが○回読まれました」という通知が来る。
しかしタイトルが分かりにく過ぎて、通知だけでは何が読まれたのかわからない。いくらなんでもタイトルが一定過ぎた。

タイトルが一定な理由は、単純にタイトルを考えるのが苦手だからだ。もともとBlue Skyに書いた文章を元にnoteを書いてるので、タイトルを想定して作ってない。
もし投稿前にタイトルを考え出すと、「これから投稿するぞ」という興奮や不安から、こだわりや捻りがあったほうがいいんじゃないかと考えてしまい、それだけで30分くらいかかる可能性もある。
あと単純に「何回投稿したか」がわかるから、ナンバリングとして使っている。

しかし不便ではあるので、noteが一ヶ月分貯まった時点でタイトルをつけようと思う。
4月分はつけたので、これからの5月分のタイトルは来月にまとめてつけることにする。

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