見出し画像

助走のときも、走ってはいるんだ。

いちばん伝えたいことがあるのに、ぜんぜん言葉にならないので、いつも通りな話をしたいなあと思っている。

原稿を書いたり、気づいたらラグビーのイベントに誘われていたり、今日は企画メシの授業。日々が刻々と過ぎていく。夢中になって生きて、あっという間に時は流れ、ちょっと焦りそうになる。

って、最近こんな書きはじめばっかりじゃないか。じぶんをなだめようとしている感じだ。そういう時期なのかしら。情けないけど実感としては「あふれちゃってる」という言葉が近いかもしれない。時間の使い方を、どうすれば納得できるのか、仮説を立てて試そう。

ただ、いろんなひとに会って、変わりはじめていることがある。仕事のこと、ブランドをつくるということ、ものをつくり買ってもらうためのあれこれ……ちょっとずつなにかがわたしの周りに集まりはじめて、いまはモザイク画のようにかたちをつくりかけている。ひとに話を聞くことは、とても大きい。

いまこの瞬間を楽しみ、焦らず、堂々と。前へ前へ。

いまのわたしは、助走中なのかもしれない。スタートラインに立つ前の時間。でも、助走しているあいだも、走っているんだ。あったまるからだ、深まる思考。

さてさて、はりきって、明日もまたひとに話を聞きにいくぞ。





さいごまで読んでくださり、ありがとうございます! サポートしてくださったら、おいしいものを食べたり、すてきな道具をお迎えしたりして、それについてnoteを書いたりするかもしれません。