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子供連れ去り問題・フェミニズムから国民を守る党

国際問題化する子供連れ去り問題

子供連れ去りというと何の事かわからない方もいるかもしれません。詳細に関しては若干長いですがお時間あればこちらの動画を是非ご覧ください。 

 要約しますとフランス人男性のヴィンセント・フィショさんは日本で日本人女性と結婚生活を送っていましたがある日突然に我が子を妻に連れ去られてしまい警察や司法に訴えても埒が明かないためハンガーストライキを行い命がけの抗議を続けているという次第です。ちなみにハンガーストライキとは抗議の意を持って断食をひたすら続ける行為の事を言います。尚、ヴィンセント・フィショさんのハンガーストライキは途中でドクターストップがかかり中止となりました。

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 愛する我が子をある日唐突に奪い去られる。それはいかに異常で残酷な状態でしょう。だがしかし、我が国でそれは「異常」なことではないのです

 お時間あれば是非こちらの動画をご覧ください。主に欧米で現地の男性と結婚した日本人女性が子供を一方的に連れ去り祖国である日本に帰国する。これは国際基準では誘拐と見なされ子供を国境を超えて連れ去ってはいけないという国際条約であるハーグ条約違反とみなされます。日本人女性が自国に夫に無断で一方的に連れ去ることは国際的には犯罪扱いでありFBIのHPでは児童誘拐で指名手配されている日本人女性を確認する事が出来ます。

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 ヴィンセント・フィショさんの祖国であるフランスのマクロン大統領またイタリアの首相、そしてアメリカなど欧米各国は日本人女性による子供連れ去り問題に対して日本政府および総理現役時代の安倍元総理に対して抗議や苦言を呈しています。しかしこの問題はどういうわけか日本では大々的には報道されません。

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 我が日本は北朝鮮による日本人拉致の被害を受けていますがこの問題を訴えても当の日本こそ拉致大国ではないかと冷ややかな反応をされてしまうのが現状なのです。

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ハーグ条約とは?

 度々登場したワードであるハーグ条約ですがここでおさらいしておきましょう。

 概要は外務省のHPで確認出来ますがもろもろ長いので要約しましょう。ハーグ条約とは国際結婚が増えたため子供の扱いについて定められた国際条約であり主に1980年代以降に発効されました。この条約は片一方の親が我が子を一方的に自国に連れ帰ることを禁じています。我が日本は長らくこのハーグ条約に加盟しておりませんでしたが日本人女性による子供連れ去り案件が非常に問題化し国際的な圧力がかかり2014年から加盟するようになりましたがそれ以前に連れ去られた案件には適用とはなりませんし以前連れ去り案件は現在進行中で解決しない問題です。我が日本では両親が離婚するとほぼ自動的に母親に親権が渡るのがほぼ常識ですが国際的にはこれは全くもって常識ではありません!

日本国内でも相次ぐ子供連れ去り

 母親による子供連れ去りは海外だけでの問題ではありません。

 我が日本でも夫である男性が妻である女性に愛する我が子を連れ去られ警察に相談しても民事不介入となり裁判所も単独親権これは我が日本では実際のところもう母親親権と言って差し支えないので愛する我が子に会うことが出来ず泣き寝入りするというのが現実です。れは明らかに人権侵害であり異様な状況です。子供目線から見ても母親の勝手によって父親から引き離されるのは虐待であるとも見れるでしょう。また弁護士の中にも悪質な者は母親に子供連れ去りを指南する弁護士もいるのです。虚偽DVをでっち上げて子供連れ去りを正当化する悪質な手段もあります。ちなみにもちろん基本的には法の番人として真摯に職務にあたる弁護士の方が多いとは思いますが。

共同親権とは?

 よくアメリカ映画で主人公が中年男性で妻とは離婚しているが娘がいて定期的に会いに行っているというというような場面がよく出てきます。欧米諸国などでは子供は両親の共有財産でありともに育てていくという感覚ですが我が日本では離婚後は単独親権となり往往にして母親に親権が移譲されてしまいます。先進国の中でもこの単独親権を採用しているのは我が日本だけです。

共同親権に頑なに反対する日本のフェミニスト達 

 こうした現状がありながら国際的である共同親権に頑なに反対し続けているのが我が国のフェミニストなのです。我が国を代表するフェミニストである上野千鶴子が理事長を務めるWAN(ウィメンズアクションネットワーク)のサイトでは大々的に共同親権反対の署名活動が行われました。

 またフェミニストである千田有紀も国際的な共同親権に頑なに反対しております。フェミニスト達は普段から男性も子育てに参加すべきと口を酸っぱく言っておきながら男性の父親としての権利は認めようとはしない。これはどう考えてもおかしな事です。これに関しては彼女らは真のフェミニストではないという真のフェミ教信者の戯言を私はいっさい聞く気はございません。彼らはこちらがいかに現実のフェミニストの醜態を、その実態を提示しようがフェミニストは愛と平和の男女平等の使徒であるという誤った認識を改めようとはしません。よろしければ皆様には私の他記事も含めて是非ご覧になって頂ければと思います。それでも尚フェミニストは男女平等や人権や愛に満ちた正義の使者と信じられるでしょうか?そうやって手をこまねいてるうちにフェミニスト達による被害は拡大していく一方なのです!

フェミニズムから国民を守る党は皆様からの寄付を賜っております。貴方も一緒にフェミニズムをぶっ壊す!!

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