4年前の年末はスーパーキッズ・オーケストラの大阪城ホールでの演奏を観に聴きに、応援に行って来ました。サントリー・一万人の第九!総監督は佐渡裕マエストロ。北海道から沖縄まで全国から集まった一万人の合唱団。このイベントは35年続いてる大イベント。

画像1 晴れ男、スーパーキッズ・オーケストラの大舞台を観に、聴きに弾丸日帰りで大阪へ! 一万人の第九、北海道から沖縄まで全国から集まった合唱団皆さんは三カ月の練習を経て会場入り。今回はゲストとして、ヴァイオリニスト服部百音さん、俳優の小栗旬さん、ロックバンドのくるり、総合司会は羽鳥慎一さん。
画像2 もちろん総合監督は佐渡裕マエストロ。 35年目のこの大舞台には海外からも本当にたくさんの方が駆けつけ、会場は16000満席、立ち見席もあって熱気に包まれてました。 今回、キッズのみんなは共演のくるりの楽曲を全て暗譜で舞台に立ち、表情豊かに熱演していました。席からはキッズの1人ひとりの顔も演奏する姿もよく見えて本当に感動でした。
画像3 いやぁー、大阪に来て本当に良かった! みんな!感動をありがとう! ブラビッシーモ! *写真は加藤先生、池田先生、キッズのパパ、ママさん達からも含めて、オフィシャルサイトからのものも含まれています。
画像4 スーパーキッズ・オーケストラの大阪城ホールでの演奏を観に聴きに、応援に行って来ました。サントリー・一万人の第九!総監督は佐渡裕マエストロ。北海道から沖縄まで全国から集まった一万人の合唱団。このイベントは35年続いてる大イベント。
画像5 ゲストの1人目は 弱冠18才で国際コンクールで優勝多数のヴァイオリニスト服部百音さん。エルンストの「夏の名残のばら」による変奏曲を無伴奏で。ワックスマンのカルメン・ファンタジーを兵庫芸術文化センター管弦楽団と。この演奏は凄かった。超絶技巧はもちろんだけど、一音一音で魂をグワしと鷲掴みにする様な音色が大きな大きな大阪城ホールに響き渡り、16000人満席のお客様、出演者を魅了。また、終わってからのMCもとってもハキハキ面白かった。
画像6 そして、佐渡監督の出身の京都からこの第九の歴史上初めてのロックバンド くるり。スーパーキッズ・オーケストラと淀川工科高校吹奏楽部との共演でジュビリーとブレーメンを楽しく演奏。このロックバンドくるりの楽曲はキッズのメンバーが全員暗譜でチャレンジ。大変だったみたいだけど、客席からは本当に楽しそうにみんな奏でていて、大興奮。
画像7 そして、一部最後はなんとジョンレノン&オノ・ヨーコのHappy XMAS そして、恒例の朗読の今年のゲストは35才となる小栗旬さん。シラーの「歓喜に寄せて」を舞台から会場満席の16000人に語りかけるように、もはや朗読では無く、まるで謳うように強く伝えていた。その語りかけが終わったところで、ベートーヴェンの交響曲第9番ニ短調作品125「合唱付」が始まる。物凄いドラマのような人と管弦楽団とのアンサンブル。
画像8 ソリストはソプラノ 鷲尾麻衣さん、メゾソプラノ 谷口睦美さん、テノール 吉田浩之さん、バリトン キュウ・ウォン・ハンさん 演奏は兵庫芸術文化センター管弦楽団、合唱は一万人の第九合唱団、京都市少年合唱団。 最後は スコットランド民謡の蛍の光 心が洗われる日曜日の午後でした。 感動をありがとうございました。 写真はそれぞれ、皆さんからブログやフェイスブックオフィシャルページからのも、含まれています。

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