書く習慣1ヶ月チャレンジDay 5 昔はどんな子どもだったのか
昨日記事を書き終わってから、途中まで読んでいた『百冊で耕す』をあっという間に読み終えた。
まだまだ読書欲が尽きなかったので、こちらも読み終えてしまった。
最近寝る前に少しずつ読み進めていたのだけれど、終わってしまった。
良い本って読み終えたくないんだよなあ。
折に触れて何度も読み返したい本。
さて、5日目のお題は「昔はどんな子どもだったのか」。
昔というとどこまで遡るか迷うけど、思い出した順に自分が好きだったことを書き出してみる。
①読書
思えば小学生の頃から読書が好きだった。
あまり集団行動が得意ではなく、「本が友達」を割と地でいく子どもだった。
学校の図書室の本を借りる時、背表紙に貸出履歴カードが貼ってあって、それに自分の名前を1番最初に書けた時、他の人には知られていない面白い本を見つけられた優越感で嬉しくなっていた思い出。
母にも自慢してたなあ。
大学でも図書館で勉強した時間が1番長かったし、はかどった記憶がある。
本に囲まれてるの、なぜか落ち着くんだよね。
その頃から定期的に本屋さんパトロールする習慣がついている。
心の平穏を保つためかな。
そういえば父が家でよく文庫本を読んでいたような。ここは父親似なんだろうか。
②球技
あとは球技がとにかく大好きだった。
バスケ、バレー、ドッチボール、サッカー、そしてテニス。
テニスは最近になってまたやり始めたくらいに好き。
見るのも好きだけど、やっぱり自分でやってみたくなる。
少し前、毎日テレビで何かしらスポーツの世界大会が生中継されている時期があり、その時にラグビーの面白さにも目覚めた。
今はとにかくバレーがやりたくてしょうがない。
ママさんバレーの存在は知っているけれど、初心者が参加していいものだろうか。
③勉強
勉強が好き。というと変人に思われる。
と言っても「新しい知識に触れて、自分の知的好奇心を満たすのが好き」であって、決して「成績がいい」というわけではない。
とはいえ、中学時代までは成績もなかなかよかった。と思う。(自信なさげ)
県内の進学校と呼ばれる高校に受験で合格して入学してから、上には上がいるもんだ、と思い知らされた。
思えばあれが初めての挫折だったかなあ。
でもそこで振り切れて、いい成績を取らなくてもいいんだと思えて、学ぶのが楽しくなったのは事実。
高校3年間で自分の殻を破った自覚もあるし、あの頃はイキイキしてたなー。
今も今で生きてる心地、してます。笑
ということで、5日目「昔はどんな子どもだったのか」というお題に沿って、自分が幼少期から好きなことをつらつらと書き出してみました。
人の芯の部分って幼少期に作られて、そこから変わることってないんだなあ、と自分の例を見て思う。
読書や勉強も、スポーツでも、常に自分と対話してたなって。
自分が歩んできて形作られた歴史を、こうして振り返る機会ってあまりないので、できてよかった。
ちなみにサムネは繊細なゴリラ。
パワー系に見えるけど、ちゃんと考えてるんだよ。
( -᷅ ̫̈-᷄ )
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