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旅する陰謀論 ~その3~

好きな遊戯王カードを思い浮かべながら投げ銭するときっと勝てるし、
ついでにムシキングも勝てる。

一つ前の記事こちら


陰謀論の歴史と言ってもわたしは大陸で時系列を追うことはできません。
しかし、現代においていかに中国が陰謀を使いこなしているか?はだいたいの人がわかります。

あまり隠さず堂々と中国は陰謀をバラまいておりますね。

何かあれば
『中国を潰そうとする敵対国が』
ということを公式にアナウンスしております。

現在デカい国でデカい戦争をしているのはロシアですが、戦争当事国が
大本営発表をしたり、情報を錯乱させるために報道を利用したりするのは理解できるかと思います。


『ハワイの山火事はアメリカの気象兵器によるもの』とか混乱を生みだそうとするものは凄くわかりやすいです。
スキゾタイピーな人が『コロナ人工生成』とか勝手に燃やしてくれるのでちょろいことでしょう。

そしてまるで陰謀論のようなことを現実で同時並行しているわけです。
アメリカ全土の大学に中国語教育機関として設置されていた『孔子学院』が中国共産党イデオロギーを広める拠点となっていたことを問題視し閉鎖が相次ぎました。

ただその閉鎖理由も大学側が「政府からの補助金がなくなるので」というものです。
表向きの理由であったとしてもスパイ養成機関に税金垂れ流していたというのが恐ろしいところです。

さらに閉鎖はしたものの、名前を変更し相変わらず中国共産党関係者が運営し存続しているとのことで根は深いです。
このへんはアメリカ国内にも協力者がいるはずですし。

このような、あまり地上波や新聞などで取り上げられない理由としては日本にも似たような組織があり、サヨク的に飯のタネだからだと思うわけです。
どこの挑戦的な学校のことかは知りませんけど。


ただ日本にも中国の秘密警察があり、反体制的な中国人の監視や強制送還の実行などをしているのはさすがに報じられましたけども。

ひめにぃに頑張ってもらうしかない


あまり長くこの章を引っ張るつもりがないのでスパっと書きますと、
『自国の有利になるため』ならば中国はどんな嘘でもつくし、どんな理不尽でも暴力でもやるわけです。

ロシアのように攻めると弱いが攻める価値が低い土地ではないからだと思います。
海に面しているけれど各島国が太平洋に蓋をしているので思ったより力ずくのようでタイミングを見ている国です。


タイムリーなことで、クルド人があちこちで騒いでいます。
彼らを撮影した動画などが流れるとそこに日本人の支援者がプラカードを掲げていたちします。
どこかで見たようなフォントが多いです。K・S・Rなどの野党も絡んでいます。

その野党は北朝鮮とつながっていたりして、その問題が今も根深く残り、さらに出がらしをさらに絞って差別を作り出し、補助金という血税を引っ張ろうとします。
それだけでは先細りなので、アイヌとか、環境問題とかどんどん軒先を変えているだけで商売そのものは『左翼稼業』です。

ですが中国関連は与党にも深く入っています。

2Fはじめあきらかに狗がうろちょろしてますし、
中国人の土地買収に岸田総理が「他国でも問題ない」と答えたり
(これ実は嘘で他国では普通に規制しますし、日本にも『日本人が土地を買えない国の人間には日本も土地を売らない』という外国人土地法が有効です)しててあまりに隙がでかい。

維新が「高齢者の保険料を3割に」と選挙用に掲げたら
「支持しよう!」とここ数日SNSでにわかに出回りましたが
維新も移民積極的です。

日本で日本人が差別されているのになんで外観誘致する人の言うことを聞かねばならぬのか?と。

ただね、金や利権が絡んでいる人は首輪付きですから発言は理解できます。金ももらってねー普通の国民なのに陰謀論に引っかかって、スピーカーになってしまっているのはとてつもなく危ないと思いませんか?

タダで味方してやってるアホですやん(´・(ェ)・`)

そもそも
『本当の黒幕』を知っててそれを不特定多数にSNSで書いてる人間がなんで殺されないのか?って想像しないところでもう終わりなのです。

陰謀論はそういう意味で簡単に国家を破壊し、それに無自覚に参加してしまうものと心得れば日々の暮らしに真剣にならざるを得ないと思います。

不満があって満たされていないけれど、頭を働かせなくても生きていけるちょっとした幸運・・・

こんな人間が載せられてしまうのでしょう。
簡単にバカとは言いきれないし、深淵を覗きすぎて染まってしまう可能性もあります。

結局は時々モニターとかスマホをぶん投げて外に出るしかないような気がします。

最後にこのバンドの名曲。
歌詞は武力を持ってテロを起こす過激派への怒りです。

彼らは弱く臆病なので殺傷でしか意見を述べられず
洗脳され、生まれてからプログラムされ、憎悪する彼らから自由と生命を守るためには武器が必要で、
彼らとの違いを表現し、そして彼らを確実に止めるために
『一撃必殺』が必要なのだと歌う以外と知的な歌詞です(´・(ェ)・`)失礼

その暴力は直接的なモノから思想や敵市民への浸透などへ変わりつつあります。
陰謀論はもっとも気安く触れることができ、簡単に実行されるテロかもしれません。

次はいよいよ日本へ

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