左右のタイミング?
痛いのでギターのお話。
練習法とかフォームとか好きにしたらええやんけ!と思うタイプです。
弾けていればok。
ですが『右手左手のタイミング』は大切ではないか?
右手優勢の人はアタックが強くガッツを感じるがほぼ(個人の感想)ムチャ弾きに聴こえてしまう。
ペンタのラン奏法でガシガシ押すならカッコいいけど滑らかさが少なく、フレーズの幅が狭くなりがち。
とくにアルペジオなどは弱々しくなる。
左手優勢はレガートが得意ならば良いけれど迫力が減る。
弦移動が激しく左手のハンマリングのみで対応が難しいフレーズでは中級者以下は確実に破綻する。
このツルツルtomしゃんはレガート大魔人としてよく扱われますけど右手としっかりリンクしているからかっこいいわけです。
勘違いしてはならぬ。
この人の真似する時はチューニングに気をつけてくだしう(EADGCF)
鬼(´・(ェ)・`)
しかし左手が追い付いてなければこんなに綺麗に聴こえないんですよ。
フルピッキングこそ左手、レガートこそ右手やぞと。
で、ひとーつだけ言いたいのは
人間はスタイルなどでどうしても優勢が出ます。
その時、右手優勢のガシ○ンギタリストが
速弾き左手解説はなんか違和感あるのです。
スピードそこそこでもタイミング合ってると速く聴こえます。
タイミングずれてると速くてもガッツは伝わるけどそんなスピード感じないんです。
左右がリンクしていない己を見つめたらもっと伝えることは別にあると気がつくと思うのですよ。
左手優勢の人はレガートやハイブリッドピッキングに自然と進むのですけどね
(´・(ェ)・`)閑話休題
ところでそんな自分はどないやねん?
てなりますよね?
タダのもんに文句つけんならお手本、ほならね理論ですわ(´・(ェ)・`)
わたしは完璧に右手優勢なのです。
上の曲はほぼ99割タッピング(2:36~一瞬ピッキングしてる)
下手くそでタッピングに逃げた腰抜けなのですぐ右手の指が指板を叩きます(´・(ェ)・`)
でもそこそこ耐えられるのはそのタッピングのお陰じゃないかと最近思うてはりますね。
タッピングは左右リンクが容易なのでいつの間にかピッキングもできるようになったのかなって。
あとカッティングの練習は効くと思います。ペケペケ単音より左右リンクに効く。
でもバンドのソロ聴いたらガ○マンでしたわ( ;∀;)
バンドのソロはアドリブで弾いて採用してるので荒さが目だって下手くそです。
練習すれば良いのでしょうけどなかなかね・・・・(´ω`)
ちなみに2ndはまもなく完成します。
宣伝して終わる(´・(ェ)・`)終わり
投げ銭を旅費にして旅をしてレポートしたり、リクエストを受け付けて作曲をしたりしています。