見出し画像

ハグがだいすき



ハグが大好き。


不安なとき

寂しいとき

なんだか虚しいとき

泣きたいとき

つらいとき

苦しいとき

心がしんどいとき

頑張れないとき

なにもかも投げ出したくなったとき

自分を殺したくなったとき


ぎゅってしてもらうと

もうちょっと踏ん張れる気がする

背中さすってもらったり、

頭ぽんぽんぽんってしてもらったりすると

さらに

踏ん張れる気がしてくる


心がぎゅっとなったり

ぽっとなったり

張り詰めてたものがふわっと緩んだり

落ち着いて、ほっとしたり

溜め続けてたなにかがわっと溢れたり


します



抱きしめてもらってる間は

“私はここにいていいのかな”

って思えたり

する。





今私がここにいるのは

数々の友達や先輩後輩が

これまで、色んな場面で

こんな私を抱きしめてくれたから。

と言っても過言ではないくらい

本当にハグに救われてきました。




中学生の時に知ったんです。

ハグの安心感、人のぬくもり。

本来はもっと早く知れるべきことだったのかな、って勉強すればするほど思います。

でも、もう戻れないから。遅れてでも、知れたことがありがたい。

本来教えてくれる人から教えてもらえなかったことになるので、そこを根本的に埋められるわけではないことはわかっていますが、

こんな私なんかを抱きしめてくれる人に甘えることを、許してくれませんか。

22歳になる歳なんですけれどね。

恥ずかしながら、心は実年齢に追いついていません。







ただの心の声です。文章にしてnoteに投稿することで整理する。確認する。ただの自己満足です。








最後までお読みいただきありがとうございます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?