日本人がうつ病になりやすい理由ってこれじゃね!?

日本人の国民病といえばうつ病。何故にうつ病になりやすい人が多いのか!?

僕は医者でもなければ科学者でもないので、裏を取ったわけでもなければ研究をしたわけでもありません。直感的な事を今から書きたいと思います。

日本人がうつ病になりやすい理由ってこれじゃね!?

端的に言うと悪いところを探す傾向がある人種だから。

日本人っていうのは基本的に人の良いところを探すよりも悪いところを探す傾向があると思います。例えば、小学校中学校の授業でも平均値を良くするために成績が悪い人を徹底的に良くする傾向があると思います。良いんです。それも良い事なんです。が、人って結局一長一短があるわけで、悪いところもあれば良いところもある。例えば体育が成績が良くそれ以外は悪い人もいれば、逆に成績が良くて運動音痴な子も全然いると思います。

一長一短があるのにも関わらず平均を上げるってどういうことよ。効率がめっちゃ悪い。逆に良いところだけを伸ばし、悪いところは切り捨てると言った事ではダメなのでしょうか!?言葉を変えると悪いところを気にせずに良いところを伸ばすって事じゃダメなのでしょうか!?

人の悪いところを探すと結局は物事に対しても悪い事を探す結果につながります。悪い事を探す事が当たり前になれば、自分の良いところも探さずに悪いところだけを探す人種になるのは必然的。悪いところを探し続けるときりがなく、自分のコンプレックスになり人と会いたがらず、自分を悲観し続けた結果がうつ病なんじゃないかと思ったりします。

良いところを探す事はポジティブになり、悪いところを探すのは逆にネガティブになる。何故か!?良いところを見つけれない人は良い事があっても良いことを考えれません。逆に悪いことでも良いところを見つけれるとするならば、より前向きに生きれると思います。

ネガティブの行く先はうつ病。これが僕の答えです。

仮に借金が出来なくなった人、悲観的に思わずに「借金をしなくて良い人生になる」と思えばいい。

彼女・彼氏と別れた。自分のどこが悪かったんだろう!?と探す前に、人生のパートナーじゃなかったんだ。今のうちにわかってよかったと思えばどうだろう!?

仕事をクビになった。今から色んな事が出来る。可能性が無限に広がっている。と思えばいかがでしょう!?

結果

人の事、物事に対し悪いところを見つけるのではなく。良い事を見つけてあげましょう。良いことを見つけ、人をほめてあげましょう。これが出来る日本になれば、きっとうつ病なんて病気は国民病じゃなくなります。

酔っぱらったので寝ます。

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