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なぜか怒っている人 時に人は、他人に非が無いにも関わらず、傷ついたフリをして相手を責めることがあります。その人は非が無い上に、相手がなぜ怒っているのか理解も憶測もできないため、当惑してしまいます。 怒りは燃えさかる 一度怒り出した人は、理不尽な理由や状況で怒っていることを自覚していても、ひとたび火が付いてしまうとなかなかそれを消せません。もし今のあなたがそんな状況なら、燃えさかっている炎から逃げた方が賢明です。大抵の火事は水をかければ消火しますが、人の怒りという火種は
想像したり、声に出して言う 欲しい物があるのに買えるだけのお金がなかったり、体験したい事がどうしてもできなかったりしても、あきらめる必要はありません。馬鹿みたいだと思っても、本当に心から願っていることを想像したり、声に出して言うことは有益なのです。結婚したい人が、妻や夫がいるようなフリをするのは、みじめでも何でもありません。「こういう生活がしたい」と演じて、表現することにより、その実現を早めます。もう夫が、あるいは妻がいるようなつもりになって住環境を整えます。別に誰かに迷
何もかも、よりどりみどりで選べるとしたら、両手に一杯つかんで、全て独り占めにするでしょうか？ あなたの場合は必ずそのうちの半分かそれ以上は誰かにあげてしまい、残りで満足するでしょう。それがわかっているからこそ、あなたに何かあげようと思ってくれる人もいます。 とは言え、親しくない人があなたに何かくれるかと言えば、その機会は余りなく、あなたが持っているものを欲しがる人が大半です。それは仕方が無いとも言えますが、中には自分の両手が一杯になっていても、まだもっと何か欲しいという人も
いつも温かな目で見守っています。 勇気ある行動は実を結びますし、災いは転じて福となるでしょう。 大いなる存在の声が聞きたければ心を穏やかにして耳を澄ませて下さい。 いつでも側にいますが、だからと言って介入しているわけではありません。 人生を楽しんで。 (2022.1.17) ★ ★ ★ ここまでお読みいただき、有難うございます。 気に入った記事に「スキ❤」を付けていただくと 嬉しいです。 noteのアカウントが無くても「スキ❤」を付けられます。 スキ❤の数は今後の執筆の
ゆとりある生活を求めていますが、それは時間に追いまくられることではなく、隙間を意味します。 洋服を着た時、どこかに指が入る位のゆとりがあるのと同じです。 きちきちで指も髪一本も入らないような洋服は、あなたの皮膚ではありません。 皮膚はあなたを守りますが、洋服はその補助をし、皮膚を助けます。 （2022.1.16） ★ ★ ★ ここまでお読みいただき、有難うございます。 気に入った記事に「スキ❤」を付けていただくと 嬉しいです。 noteのアカウントが無くても「スキ❤」を
時がたつに連れて、状況は少しずつ好転していきます。たとえ目に見えずとも、あるいは顕著な差異が見られずとも、状況は必ず変化していくものです。それはまるで植物の生長と同じで、種が発芽し、ちょっと目を離した隙に大きくなっているのと似ています。 共に生き、共に暮らす相手がいなくても、そういう間柄の相手を望めば、その人がどこからか現れます。 遠くにいても、近くにいても、親切な人は誰にでも親切です。分け隔て無く、という言葉がありますが、その言葉通りに他人に対してふるまえる人がいます。
ここに来られて本当に喜ばしく思うと同時に、様々な人間達の活動を共に体験出来ることを有り難く思っています。世の中には様々な喜びや楽しみがあり、もちろん辛いことや苦しいこともあります。一人の人を見ても、感情が常時フラットで変わらないという事はほとんどありません。そういった感情の起伏もまた興味深く、人々がなるべく気分良く過ごせるように努力や工夫を行うことはとても面白いです。 非常に良いと思う点は、そういった感情や心の状態を極力良い雰囲気に保とうと努めることです。そのためには様々な
希望をあきらめないで生活します。気分が落ち込んだ時は、美味しいものを飲食したり、気が晴れるようなことをします。そういう事を一週間続けなければ気分が良くならない、と言うことはないはずです。 お気に入りの本の著者に会っている気分になってみます。その人に何か相談事をしたつもりになっても良いです。相手が死者なら、話しかけて悩みを打ち明けているつもりになれば、夢や、あるいはひらめきによってアドバイスをもらえるかもしれません。 第三者からヒントや答えやアドバイスをもらえたようなつもり
雨の日も風の日も屋外で働く人々がいて、私達の生活はその人々のおかげで成り立っています。お給金がもらえればそれでいいと言うわけではなく、その人々にも楽しみが必要です。その人々が独自に楽しみを見つけることもあれば、第三者と知り合うことにより、新たな娯楽を見つけることも。 人々の生活は仕事のみでは成り立たず、合間に娯楽が必要です。娯楽だらけの毎日を送っている人もいますが、そういう人々も元はある程度働いていたか、あるいは遊んでいるように見えることが仕事だったりします。 人々は行列
人と人との出会いは、全くもって計算しがたく、目に見えない世界で緻密に計画されて発生します。元々出会う予定だった間柄もあれば、新たに、誰かしら、もしくは状況による出会いもあります。さらに言えば、一瞬のこともあれば、何日か、もしくは少し長いスパンでその関係が続きます。 いずれにせよ、そこにはたぶん何らかの必要性が、人自身か、もしくは現状、状況などに存在します。だからと言って、誰かと出会うたびにその理由や背後関係を調べねばならない、という事はありません。自然とそれがわかることもあ
つつがなく物事が進行している時に、なぜかつまづいて倒れてしまうことがあります。それでも何とか立ち上がろうとしても、不可能な場合は、やはり助けを求める必要があります。 大いなる存在は立ち上がっている人よりも、そういった立ち上がろうともがいている人や、倒れてはいても希望を捨てずにいる人のために力を尽くします。もちろんそれは目に見えませんが、誰にとっても、誰かが心配して気にかけてくれたり、案じてくれると、それが大きな助けになります。ですから、たとえ自分が倒れていても、誰かを案じて
人生の流れが滞っているように感じている時、そのままそこに浮かんで、沈みそうか否かを確認します。次に沈みそうなら足元を探って、立てそうな、あるいは引っかかりのようなものを見つけます。次に周囲を見回して、つかまれそうなものを探します。同時に誰かいたり、何かあるなら、声をかけて助けてもらいます。もしも声が出せなければ、違う手段で助けを求めます。 これはとても抽象的な話なので、具体的な生活状況に当てはめてみましょう。声が出せる、泳げる、といった行為は本人の才能を意味します。もしも完
一条の光という言葉があります。暗闇の中に差す光は私達の辛い人生の中のわずかな希望のようなものです。光を私達は電気以外の力で生み出すことはできず、他には火や炎などが明かりをもたらしてくれます。太陽の光は、それが空にあれば、浴びることができますが、西の地平に沈んでしまうとあとは月しかありません。私達はどんな時でも空に太陽が昇ってくると知っています。月はその補助をし、両方共私達を助けてくれます。 大いなる存在は大きなものから目に見えないほど細かなものまで、様々なものに趣向を凝らし
何かしら不安があっても、なるべく気にしないように努めつつ、物事に対処します。心を落ち着かせるとはそういう事で、その方が何事もうまく対応できるし、霊性に判断できます。問題や悩みを抱えている時は、どうしてもそのことが頭の隅にあり、そのせいで否定的な気持ちになります。 赤ん坊のことを考えて下さい。大抵の赤ん坊は不安はなく、ただ肯定的な気持ちでいます。もちろん、空腹をすぐ満たしてもらえなかったりすれば、不安も湧くかもしれませんが、大人達が気付いてきちんと対応してくれるので、すぐに解
