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霊的存在からの伝言 2023年3月

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メッセージです。
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#チャネリング

考える。現実世界で行動する

人が人を心配する気持ちは相手に届くのですが、本人にそれを受け取ろう、受け入れようという気持ちがなければどうにもなりません。「シャッターガラガラピシャン閉店!」と同じです。何も入らず、何も出ていきません。  人のそのシャッターは、布の暖簾のようだったり、網戸のようだったり。ガラス製もプラスチックもあるけれど、決まり切った材質はないので、自分の気持ち一つでどうにでもなります。また、他人がその形や性質を変えさせることはできませんが、「こんな風ですよね?」と外から見た状態を教えてあ

「私には出来ない」というレッテルの有無

自分に貼られたレッテルを剥がせるのは自分自身であり、もし手が届かなければ誰かに手伝ってもらいましょう。また、背中やお尻など、自分で目視できない所は誰かに「見て下さい」とお願いします。私達は自分の身体の表面を見るのは簡単ですが、後ろ側は鏡を使ったり、誰かに撮影してもらったりしなければ、見ることができません。  自分が抱えている問題もそれに似ていて、自ら把握しているものと、気付いていないもの、そして、間違い無く問題なのに、そうは思っていないものがあります。トリアージという言葉が

目に見えない形でのサポート

直接相手への働きかけが難しい場合に、何をすべきかは個人差があり、状況次第ではありますが、それでも共通して言えることは相手に思いやりの心を向けることで、それにはお金を使う必要はありません。  ただちょっと、自分の持ち時間、人生の一部分を相手のために使うだけです。確かに、目に見える形、文字、お金、物品、道具、武器、防具、そういったものでしか、他人からの自分に対する思いやりや親切がわからない人もいます。人は様々なので、表面に出ているものや、形のあるものでしか「存在」を感じられない