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新しいパソコン

どうも、武蔵野エソラです。
今月もnoteに思いを綴っていきたいと思います。

最近、新しくWindows11のパソコンを買おうと思っている。
しかし、どこのどんなパソコンにすれば良いか迷っている。
そこで今回は購入しようと思っているパソコンを個人的なメリット・デメリットも多少含めて紹介していきたいと思う。


共通条件

まず共通条件として、OSはもちろんWindows11、メモリが16GB、ストレージが512GB以上のSSDでCPUは第12世代以降のIntel Core i5以上が欲しいと思っている。
また、画面はフルHD(1920*1080)以上のノングレア液晶のものが欲しい。
今使っているパソコンは富士通のChromebookなのだが、Chrome OSでメモリが8GBのストレージが128GBのSSD、CPUは第11世代 Intel Core i3を搭載している。

欲しいパソコン

ここからは欲しいと思っている先述の共通条件を全て満たしたパソコンを紹介していく。

①Let's note SR (Panasonic)

Let's note SR

1つ目はビジネスの世界では最も流通しているレッツノートである。
このパソコンはとにかく頑丈かつ長持ちで、僕が学生時代に使ったことがあるのだが、5年以上使用した。
平均愛用年数も6年ちょっとと結構長く使用されている。
画面は12.4インチと小さめだが、3:2のノングレア液晶となっている。
ただデメリットとして、購入するとなると本体だけで30万前後はかかる。

②dynabook T7 (dynabook)

dynabook T7

2つ目のパソコンはdynabookのTシリーズなのだが、これは15.6インチの大きめノートパソコンである。
僕の使い方的にこの先外に持ち歩くことを考えているため、持ち運びとなると結構重くなるが、テンキーがある上に大画面なため、購入も考えている。
また、光学ドライブが搭載されているため、大好きなMr.ChildrenのライブDVDを見たり、CDを聴いたり出来る。

③LIFEBOOK UH-X (富士通)

FMV LIFEBOOK UH-X

3つ目は富士通のFMV LIFEBOOK UH-X。
これは14インチのパソコンで最も軽いと言われる最軽量パソコンである。 
画面は16:10のWUXGA液晶で、やや縦に長い。
軽量モデルで689gと「これはパソコンなのか!?」と疑いたくなるほどの軽さとなっている。
また、富士通のパソコンにはデフォルトで動画編集ソフトや3年分のセキュリティソフトがついている。
デメリットとしては、モバイルパソコンの割にはバッテリー駆動時間は11時間とイマイチなところだ。
なお、このシリーズの派生モデル「UH90」なら29.5時間という長時間バッテリーな上に848gと軽量なため、これならコスパも十分良いだろう。

④VAIO SX12 (VAIO)

VAIO SX12

4つ目はVAIOのSX12であるが、12インチ台という他社だと先述のレッツノート以外に競合がほとんどなく、モバイルにこだわるならこの小型パソコンでアクティブに行くことが出来る。
その上、バッテリー駆動時間は26時間と1日以上持つのもこのパソコンのメリットだろう。
ただ、ビックカメラなどのポイント還元が他社製のパソコンが10%なのに対し、VAIOは1%しか還元されないため、ここは個人的なデメリットとなってしまう。
また、VAIOだったら14インチのハイエンドモデルのSX14やスタンダードモデルのF14も考えている。

4種類の比較

次は以上の4種類をスペックや電池持ちなど、様々な観点で比較していこうと思う。

①価格

個人的に一番気にしているところなのだが、結論から行くと、
dynabook<FMV<VAIO<Let's note
となり、dynabookとLet's noteでは10万円以上の差がある。
この10万円以上の差が将来にどう影響するのかはわからない。
FMVとVAIOはdynabookと約3〜4万の差になっている。

②CPU

Let's note<FMV=VAIO=dynabook
全てintel core i5かi7となるため、個人的な使用用途(ブラウジング・Office)で考えると大した差はないが、i7の方が動画編集などの負荷がかかるような作業には向いている。

③バッテリー駆動時間

dynabook=FMV<Let's note<VAIO
dynabookは15.6インチで11時間なのでA4ノートとしては十分だが、FMVは14インチで11時間とモバイルノートとしては物足りない。
Let's noteは16時間と標準的で、VAIOは26時間と超長時間バッテリーを持っているのは凄いところ。

④重量

FMV<VAIO<Let's note<dynabook
FMVは約689gと非常に軽い。
VAIOは約929g、Let's noteは約939gと小型パソコンとしては標準的なのに対し、dynabookは約1980gと15.6インチのA4ノートパソコンなのでやはり持ち運ぶには重い。

どれにするかは2024年が始まる頃にじっくり考えておこう。

以上、パソコンは価格重視だけど他も色々見てから買っていきたい武蔵野エソラでした!

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