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フットサルと継続の話

こんにちは。
今週、仕事後に会社の有志メンバーが集まってやっているフットサルに人数合わせで(笑)参加してきました。(おかげさまで体中筋肉痛w)
ちなみに、この有志のフットサルは週1で水曜日の仕事後に行っていて、4年以上続いているんだとか。(コロナで中断していた時期もあったようですが。)
参加者は20代の若手が中心ですが、30~50代の方も参加していて、世代も幅広ければ、仕事の部署も様々でちょっとおもしろいコミュニティでした。

今回は有志で続いているフットサルに参加して「継続」をキーワードに感じたことをnoteに書いてみました。

続けられる場がある。

ちなみに、私はサッカーやフットサルの経験はゼロ。「普段ジョギングしているから大丈夫ですよ。」と後輩に言いくるめられて人数合わせで参加させられました(笑)

私は普段のジョギングは1人で継続できているし、自分のペースでできるので、あまり苦だと思ったことはなくて。

なので、フットサルとかサッカーが好きな人なら勝手に続けられるものなのでは?と思ったりもしました。
ただ、フットサルの場合、コートの予約も必要で、人数も10人くらい集まらないとできないということもあり、継続的に開催することは思った以上に大変だと思うんですよね。
それが有志で4年以上続いていることが単純にすごいなーと感じました。

参加者は経験者だけでなく、そうでない人もいて、フットサル(という運動)をできる場があるから、続けられている人もいるようでした。

場を作ってくれる人はもちろんすごいと思うのですが、自分が楽しむために場を作っているという側面もあるようで、準備している人も参加者もお互いにとってすごく良い環境だなと感じました。

そういう私もこのnoteはもくもく会というコミュニティに参加させてもらえているおかげで継続できております。
このような機会を準備し運営していただけて感謝です。

場があるから継続できる。

「鶏が先か卵が先か」に近いかもしれないですが、継続するための場がある、一緒に継続している人という環境があるから頑張れることはあると思っていて。それ自体は悪いことではないと思います。

継続することが目的になってはいけないかもしれないですが、
フットサルやもくもく会という場があるから、仕事を早く終わらせようとか、noteに書くネタを考えようとか。
継続するための準備をしようというマインドは、それはそれで良い状態なのではないかと私は思います。

さらに、そのような場に参加することで新しい人間関係ができたり、知らなかった情報が得られたりもしますし。

何かを継続したいと思って、1人でゼロから続けることは大変だと思うので、「コミュニティに入ってみる」または「継続するための場を作って人を集める」という自分の外にある力を活用してみることもありではないかなと思いました。

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