見出し画像

投下時間を増やしても良いんじゃない?

こんにちは。
今週は朝早くから夜遅くまで仕事していることが多く、残業の多い1週間でした。
ただ、時間をかけたおかげで、うまくいったことや進捗できたことが、今週に関してはかなりあったと思っています。

そこで、時間に対して私が思っていることをnoteに書きました。
最近の風潮として長時間労働は悪だと言われているので、時代に逆行していると言われてしまうかもしれませんが。。(笑)

成果=生産性×投下時間

私がnoteに書きたいと思ったことは、全てこの動画に詰まってました(笑)
こちらは私が好きなYouTuberのマコなり社長という方の動画です。
全体は長い動画ですが、労働時間に関する内容は最初~8分の部分になります。

最初のパート「普通が嫌なら長時間労働するしかない」の内容は、

働き方改革等で生産性を高めることは重要とは言いつつも。
普遍的な公式が「成果=生産性×投下時間」
ハードワークしない人が活躍することはできるわけがない。

しかし、生産性を高めるにも限界がある。そうなったら、やっぱり投下時間を増やすしかない。
ましてや凡人が超人に抗う唯一の手段は、時間を投下すること。

【新社会人へ】誰も教えてくれない「会社で働くこと」の恐ろしい真実
より抜粋

時代に逆行していると思われるかもしれないですが、
私もこの意見には、激しく同意です。

ダラダラと時間をかければ良いのかというと、それはやっぱり悪だと思いますが、だからといって時間をかけずに何でもパッと要領良くできる人間ではない。

マコなりさんの動画にもありましたが、めちゃくちゃゲームやっているのに、テストで良い点数を取れる人はやっぱりいる。

私の高校では授業中寝てる人ほど、テストの点数が高いと言われていました(笑)
私はというと、起きて授業を聞いていたはずなのに、赤点でした(笑)

要領の良い超人には、当てはまらないかもしれませんが。
私みたいなポンコツは、どうするかと言ったら、生産性を上げる努力はしつつも、投下時間を増やすしかないと改めて認識しました。

自分のために時間を投資する

残業して夜遅くまで仕事すれば良いのか、それが偉いのか?そういうことが言いたい訳でないです。
プライベートや寝る時間を削って、投下時間を増やせば、必ず成功するかというと、残念ながらそうとも限らない。
でも、成果を出すためには、少なくともある程度の時間をかけないと成功するものもできなくなってしまう。

今週は残業が多かったですが、時間をかけることで進捗することができました。
うまくいった理由は、チームメンバーとワイガヤしたり、自分の頭で考えるための時間をしっかり確保できたからだと思っています。

まあ、効率的だったのかというと、かなり時間を使ってしまったので、反省する部分もありますが(笑)

つまり、何に投下する時間を増やすと良いか?というと、
私が思うのは、自分の頭で考えること。
加えて、言うまでもなく、勉強等の自己成長のために時間を投じることとではないかと思っています。

時間をかけること自体が悪ではなく、やっぱりある程度のクオリティのものをアウトプットするためには時間を使ってあげることが大事だと思います。
時間を省略しすぎて何もできないとか、クオリティが下がってしまうのは、なんか違うかなと思っているので。

限られた時間という資源を目的を達成するために投じるという意味では、時間を投下することも投資と言えるのではないかと思います。

自分以外の時間を使う

成果を出すためには、何が何でも自分の時間を投じなければならないとしても、1日24時間という制限がある。

成果を出すために使える時間は、必ずしも自分の時間だけではないですよね。
これはどちらかというと「成果=生産性×投下時間」という公式の生産性にも当てはまるかもしれませんが。

今は、これだけ技術が進歩してるし、一緒に仕事をするメンバーもいる。

それなら成果を上げるために、どうやって投下する時間を増やすかと言ったら、頭数を増やすか、コンピュータにやってもらう。

自分の頭で考えることが大事とは言っても、自分の頭の中で考えられること、処理できるスピードや能力にも限界がある。

そうなったら、やっぱりチームメンバーの知恵や得意な人に協力してもらうことや、コンピュータの方が処理が速いことは任せる。
そして、自分はその間に別のことを並行して進めることで全体として投下時間を増やす。という手段も有効なのではないかと思っています。

最後に

noteの無料で使えるAIの機能を使って、書いた内容を3行にまとめてもらいました。

  • 労働時間に関する動画を観た結果、生産性を高めるためには限界があることがわかった。

  • 成果を出すためには、時間を投下することが必要だが、ある程度の時間をかけずに要領良くできる人もいる。

  • 自己成長のために時間をかけ、チームメンバーや機械の知識を活用することで、時間を増やすことができる。

今回も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?