中国向けLP制作__1_

Wechat ミニプログラム 2020 最新動向

弊社では2017年からWechatのミニプログラムの開発・運用を行っています。

ミニプログラムと聞いてピンとくる人は話が早いのですが、そもそもミニプログラムって何?

という人が一般的には大半ではないでしょうか?

自社サイトで記事を書いていますのでミニプログラムの概要や公式アカウント、ウェブサイト、アプリとの違いを理解したい方は以下を参照ください

ミニプログラムの最新動向

Wechatのミニプログラムが単なるアプリの代用と思ってるとその利用価値を理解できてないと思います。

オンラインとオフラインを繋ぐ最重要ツールになってるミニプログラムの現状を理解しましょう。

画像1

1.2019年に存在するミニプログラム総数は300万を越えた

2017年:58万

2018年:150万

2019年:300万

作られているジャンルで多いのは、ゲーム、店舗、EC、企業紹介、個人利用等が多い。


画像2

2.利用者は11.6億人

2017年:4.0億人

2018年:7.2億人

2019年:11.6億人

ミニプログラムは地下鉄や買い物、広告など日々の生活に浸透していることが分かります。


画像3

3.デイリーアクティブ3億

2018年:2億

2019年:3億

1日3億回利用されているミニプログラムは、アプリのようなダウンロードストレスがなく、より自然に社会になじんでいます


画像4

4.導入経路は96方法

ミニプログラムへの入口も96に増えています。

大きくは、発見、検索欄、公式アカウント内、QRコード、Wechatカテゴリー内等から誘導することが可能です。


ミニプログラムは今後LINEでも実装されると発表されており、日本でもなじみのあるものになっていくと思います。

インバウンド集客やプロモーション、店内オペレーションの改善に効果があるのでミニプログラム開発をお考えの方は是非一度ご相談ください


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?