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洋食屋さん風ワンプレートにはケチャッピーを!

まだ子供が生まれる前のことだ。家内は週に何度か深夜に帰宅となる夜勤があった。そんな時は帰りに一人で外食をすることも。時折行ったのが、乗り換えで降りる山陽電鉄板宿駅近くの洋食屋さん。決まって頼む定食は一つの大皿にエビフライや野菜サラダやナポリタンがのっていてボリュームのあるもの。

そんな洋食屋さんのワンプレートが好きで、トンカツやポークチョップなんかの洋食っぽいものを作る時にはワンプレートにしてみる。まずは大きな皿がないと始まらない。そしてたっぷりの生野菜。プチトマトは彩りに大切。そしてなんと言ってもナポリタン。これがあるだけで洋食屋さんの雰囲気を盛り上げてくれる。

自宅で付け合わせのナポリタンを本格的に作るのには量は少ないし手間もかかる。そこで愛用しているのが「具入り ケチャッピー ナポリタン」だ。ケチャップのような容器に入っており、茹でたてのパスタに混ぜるだけで出来上がる。レトルトとは違い、必要な分だけ使えるのが良い。冷蔵庫に保存しておける。

袋から出すとケチャップと間違いそうになる

先日はメインに最近よく作るポークチョップ。前日の残り物の野菜サラダにキャベツを加えてボリュームアップ。中途半端に残っていた乾麺のフェットチーネをナポリタンにする。時にはペンネで作る時もある。これを1つの大きな皿に盛り付けて完成。インスタントの玉ねぎスープと一緒にサーブした。

ポークチョップのレシピはネット上の森シェフのもので

洋食屋さんの雰囲気を醸し出すナポリタンを盛ったワンプレートの夕食。洗う皿が少なくなるのもまた良い点だ。

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