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兄夫婦と行くイタリア(2)

昨日、兄夫婦と8月のイタリア旅行の打ち合わせをした。正月に行くことを決めて以来、メールでやり取りをしていたが、3ヶ月前になったのを機に、手配の状況報告と、準備のための情報共有をしておこうという趣旨だ。あわせて旅行代金の精算をする。

すでにフライトと現地の交通機関、ホテルはおさえていて、観光施設の予約も半分くらい終えている。来月以降にならないと予約できない所もあるため、現地での予定もまだ最終決定していない。

作成した栞の日程に沿って動きを説明しながら、注意事項を付け加えていく。関空での集合場所の確認や「エミレーツは冷房がきついので羽織るものがあった方が良い」とかだ。なんだか修学旅行の注意のようだ。

心配するのは記名式の予約入場が増えたためIDとしてパスポートを持ち歩かなくてはならなくなったこと。盗難に対する注意喚起と共に、万一の場合に備えて再発行用の戸籍謄本と写真を用意するようお願いしておいた。

また、複数のクレジットカード持参と海外旅行保険加入についても伝えたが、既に準備済みだった。現金の両替額や服装、海外SIMのことなどの相談があり、現時点で立て替えている旅行代金の精算をお願いして、2時間程度で打ち合わせは終わった。

来月になると、バチカン博物館、最後の晩餐、ミラノの大聖堂などの予約がある。すぐに売れ切れる所もあり、パソコンの前で臨戦体制だ。

出発直前に最終の打ち合わせを予定している。

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