見出し画像

#3 三日坊主にすらなっていない

こんばんは、moriko. です。
初投稿で「毎日夜30分くらい時間をとって投稿していきたい」といったものの、何やかんやで日が空いてしまいました。


今日は息子もぐっすり寝ていることですので、最近の振り返りでもしようかな。あれ、これフラグかな。


先日、近所のママサークルに参加し始めまして。
「ママの得意なことを発表する場を設けよう、ママの笑顔が家族の笑顔につながるよ」という素敵なコンセプトに惹かれて参加を決意しました。

見学に行き始めたのがちょうどハロウィンの時期で、ハロウィンパーティにも参加しました。
息子はプーさんの着ぐるみで仮装をして、私はイーブイの被り物をつけてポケモントレーナーもどきの服装を。
演奏会やトリックオアトリート、ワークショップなど盛りだくさんで、息子も私もワクワクしっぱなしでした。


私という人間は、物事を俯瞰的に見る傾向がありまして。
こういったイベント行事も、一歩引いてしまう癖があり、楽しみきれないところがありました。
大学時代はクリスマスも年末年始もアルバイトに明け暮れていましたね・・・。

でも内心楽しみたい気持ちはあるんです。
息子が生まれてからより一層思うようになりました。



街やお店の景色や装飾、BGM、

季節感あふれるテレビCM、

家の中も飾り付けなんかして。

そういった、イベントならではの雰囲気で高揚する気持ちが幼い頃の自分にもあったなあと、忘れかけていたワクワクドキドキを息子は思い出させてくれます。

おんなじように、いや、それ以上に息子には楽しい気持ちや季節の情緒を感じられるようになってほしいなと、そんなマインドで子育てをしております。


ハロウィンイベントではそんな気持ちがより一層強くなりました。

家の中だけではなく、友達や地域の人との関わりの中ですくすくと成長してほしいですね。

こういったコミュニティに参加していくのは、母子家庭で息子に寂しい思いをさせないようにと思う気持ちと、単純に自分のリフレッシュのためもあります。

「社会活動への参加が自分の存在意義を実感できる」というようなことは理解もせずよく耳にしていましたが、あながち間違いじゃないんだなあと思います。
離婚して社会と断絶したような気持ちを味わったからこそ、その重要性にようやく気づいてきているような気がします。


インドアで社交性もあまりない私だったのに、こういった関わりを持とうと積極的に動かしてくれて、価値観を広げてくれているのは紛れもなく息子です。本当にまだ1歳か?


以上、振り返りと称した、息子への思いを語るそんな文章でございました。
息子は今も爆睡しています。起きなくて良かった。

おやすみなさい。


moriko.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?