久しぶりの結婚式で感じたこと３つ
こんにちは！
パーソナルコーチ・動画クリエイターの長野佐友里です。
先日、久しぶりの
多分５年ぶりくらい？
結婚式に参列してきました。
いとこの結婚式だったので、
親族側として。
とても微笑ましいな…✨めでたい！
というのはもちろんのことながら、
色々なことを感じた時間でしたのでちょっとシェアします。
結婚式はめちゃくちゃ"色"が出る
結婚式に参加したのが何回目か？は忘れましたが
毎回、新郎新婦の色が出るものだなぁと
改めて感じました。
いくらプランナーさんがいて
ある程度決まった枠の中でやっているとはいえ、
です。
多くの場合、新婦さんが主体で決めているパターンが多いでしょうね。
なので、新婦さんの価値観がでやすい場なのではないか
と思っています。
在り方が反映されまくる場でもありますね。
定番で手紙読んだりもしますからね。
何をどう話すのか？というのは人柄がモロに出ますよね。
新婦さんとじっくり話す時間は当然なかったのですが、
とても人柄の出ている式だったなと感じました！
結婚とは？考えさせられる
私は自分が結婚してちょうど10年目なのですが、
改めて「結婚とは」と考えさせられる思いでした。
誓いの言葉も、
たくさんの人が集まって祝福していることも、
共に人生を歩むのだと決意することも、
素敵なことだなと思うと同時に、
生半可な気持ちでずっと続けられる関係でもないなと。
だって他人ですからね…！
努力なくして関係が続くわけもなく。
なーんて、当たり前ですが
祝いの席なので何もコメントはしませんでしたが
そんな辛辣な気持ちを胸に抱きながら拍手していました…ｗ
純粋にお祝いしていた20代の自分はもういないのです。
フェミニズムにも出会って、
夫婦別姓などなど
結婚制度自体にも色々考えることがあったりね。
独身女性が招集されて行われるブーケトスなんかも複雑なのよ…
っとちょっと脱線しそうなので、
このへんにして。
親族としてはとても貴重な時間
だなぁとずごく思いました。
子どもの頃から知っているいとこが、
結婚して新しい人生を歩んでいくって
なんとも感慨深い…！！
その場に同席させてもらえて嬉しかったです。
数年ぶりに会ったいとこですらそう感じるんだから、
親からしたらもっともっとすごい気持ちが溢れるんだろうな。
（想像しただけでヤバイ…）
私自身は、いわゆる結婚式というものはやっておらず
親族顔合わせのお泊り会と
1.5次会みたいなのをやったんですけどね。
親戚が集まる機会ってほとんどないから
そう意味でもとても貴重な時間だったなぁと思います。
当たり前に皆が年を取っていくし、
生活スタイルも拠点も変わっていくなかで
集まる機会って冠婚葬祭しかないもんね。
ブライダル業界ってどうなの？
（費用高杉、ぼったくりじゃない？）
みたいな風潮はあると思うんですけど
大事にしたい気持ちはちょっと分かるかもって思いました。
結婚式やってない人が言っても
響かないと思いますが…ｗ
そして最後になりますが、
人との繋がりを大事にしていきたい
と思います。
色々な家族のかたちがあると思うので、
こうあるべきとか正解はないと思うんですけど
家族も親戚も、友人も仕事仲間も
子ども関係でお世話になっている方も
みーんな大切な人たち。
この繋がりは大事にしていきたいと改めて感じました。
子育ても楽しく頑張りたい。
子どもが自分の人生を歩んでいけるよう、
見守りたい。
そんな風に思わされました！
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