すきなことを仕事に

すきなことは仕事にすべきでない
という人もいれば
すきなことを仕事にすべきだ
という人もいる

社会人になってしまうと人生の大半の時間は仕事で埋め尽くされる
だったら、すきなことをしたい!
そう思って、私は自分がずっとすきだった業界にはいることに決めた

さて、結果は言うまでもなく
現実に頭を抱える毎日である

思い描くキラキラしてる部分は仕事においてはほんの少しなのかもしれない

自分がやりたいことのためにやりたくないこともしなくてはいけない

そして、やりたくないとはっきりと言えない人がどんどん損をする

そんな社会の仕組みを垣間見る

これが現実
そしてそれがいいことなのか悪いことなのかは分からない
経験値が大事なのもわかってる

すきなことを仕事にして、すべてを楽しむことが難しいのは性格の問題もあるのかもしれない

けれど、楽しいと思い込ませるのにも疲れてしまう
だから、私は包み隠さず、今の仕事はベストじゃないと明言する

ポジティブに思い込む必要はないし、そうみせる必要もないと思ってる
自分にとっての負の感情はきちんと吐き出すべきだ

綺麗事だけでは生きていきにくい世界なのだ

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