承認欲求

私には承認欲求がある。
そう強く自覚したのは、社会人になってからである。

誰かに認められたい。
大きなステージにたちたい。

今まで漠然としていた想いが
社会人になりこのまま何も変化させなければ組織の中で人生を終えることになる。
という現実をつきつけられてやっとはっきりとあらわれた。

自分自身を含め、自分のまわりをみても、同じ想いを抱きつつただなんとなく過ごしてる人が多いなと感じる。

悪いことではない。決して悪いことではないのだ。

ただ変わりたい。環境を変えたい。
そんな気持ちを押し殺すのにうんざりしてしまった自分がいる。

承認欲求は、単純なものではないのかもしれない。誰かに認められたり、夢を実現しても満たされないのかもしれない。

だが、今言えることは自分はその段階にもいないということだ。

なにからはじめようか。
わからないから文章におこすことからはじめてみることにした。