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没頭を見つけていきたい

あと数時間で今年を終える。
大したことできなかった。
もっと、いろいろやればよかった。
そんな風に感じることは毎年のことだ。
だから、今年も悲観的になると思っていた。

でも、今年は何だか違う。

それは、やりたいこと、楽しいと思えることが何なのか、ようやくわかってきたからかもしれない。
10月頃から、インドネシア語の勉強を始めた。なぜ始めたのか、具体的なことは近いうちに記事にしたいと思う。
その他に、ノルウェー語も少し齧っている。
勉強というよりは読書感覚で、ノルウェー語には触れている。

これが、今 ぼくのやりたいこと。

こうして興味をもって、没頭している時間。その時間が僅かなものだとしても、その時間は思いの外、大切なことなんだと気づいた。

やりたいことが見つかってからは、独りの時間があまり寂しくなくなった。
疲れているとき、うまくいかずに煮詰まっているとき、そんな時、話を誰かに聞いてもらいたい気持ちになることが多々あった。
だから、アニメやドラマを観て、心の拠り所を探していた。
暇な時間、余白が多いとすぐ悲観的になって、すぐ反省したがる。だから、没頭する時間が必要なんだと、あるタレントが言っていた。

とにかく、焦らず没頭できることに専念して、少しでも芽が出るように続けていけたらと思う。
こうしてnoteを書き続けているように、長く愛着がもてるものを見つけていきたい。






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