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自分を信じてあげる

たくさん仕事をしている俺とあいつが同じ給料なのはおかしい。

仕事にしろ学校にしろ真面目にしている人とそうでない人に関する不満は必ず生まれる。

何でこんなに頑張って仕事、勉強をしているのに、そうでない人と同じように評価をされるのか。
不真面目な人は全くと言っていいほど怒られないのに、自分は少しのミスでなぜ強く非難されるのか。
そのような理不尽が増していくと周囲と比較してばかりで、自分の足元が見れなくなる。
同じ時間を過ごしても、各々で人の質が変わることは当然のことで、周りと比べるなと言われても気にしてしまうものだ。


どんなに努力しようが周囲の人からすれば
あなたが勝手に頑張っているだけなのだろう。
勝手に頑張って息巻いて理不尽だと、何を言っているの理解できないという感じなのだろうか。

不真面目な嫌な対照は大概、他人を気にしない自分よがりで楽観的な人が多く見受けられる。だから、距離を置いて赤の他人として捉えるしかない気がする。

仕事を真面目にこなしていれば仕事や信用は自然と増して、舐めている人はその内様々なものを失っていくのだと思っている(環境がまともなら)

頑張っていれば誰かが必ず観てくれている、必ず報われる、そんな言葉をよく耳にしてきたが、あまり信用しづらい発言に感じる。
誰が言ったのか、同じ境遇の人の救いになると思ってその言葉を吐いたのだろうかと、そんな風に考えてしまう現状ネガティブモードな人は正解を見出して、自分の行いの正当性を信じることが必要だと感じる。

マイナスな気持ちになったとき、無意味なことだと思うときは、どのようにしたらプラスに持っていけるのかを考えるようにしている。
無駄な時間を過ごしてしまうことが嫌いだから、自分の行いを無理やり正当化する。
それだけで、大した事でなくとも楽しく生きている気がします。

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