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#8 運を良くする4つの法則

おはようございます。

連続投稿8日目です。

日々の気づきや考えを淡々と書いていきます。

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今日は「運を良くする4つの法則」について書こうと思います。


「運を良くする4つの法則」は、心理学者のリチャード・ワイズマン氏が「運のいい人の法則」という本で書かれていたものです。


運を良くする4つの法則

1.チャンスを最大限に広げる
  //運のタネをを植えて大きくすることを行っている//
    //例えば、飛行機で隣の人と話したりする//
  リチャード・ワイズマン氏の見解によれば、日常生活で他人と接点を増やそうとすることを行っている人の方が運が良い結果を得られたと書かれています。確かに、人生が変わるきっかけは何気ない人との接点だったりしないでしょうか。出来る限り意識して他人との接点を増やしていくことが大事なんですね。

2.虫の知らせを聞き逃さない
  //物事を思考したり言語化する前に、色々なかたちで幸運や不運を感じる傾向がある//
  自分自身を幸運だと思っている人は、幸運と感じていない人より、直観の選択を重視していたと、リチャード・ワイズマン氏は説明しています。これは、意外な結果だと思いました。直観の選択をすると、失敗するのではないかと思いませんか。もし、リチャード・ワイズマン氏の研究が正しいのであれば、直観を無下にしない方がよさそうということですね。

3.常に幸運なことがあるだろうと期待する
  
//常に自分自身の人生に期待しておくことで視野が広がる//
       リチャード・ワイズマン氏は、人生の期待感が低くなると、人は視野や注意の範囲が狭くなり、チャンスがすぐそこにあっても逃してしまうと説明しています。幸運な人は、無意識で人生にいつかは幸運なことが起きるだろうとの期待を持っているそうです。

4.不幸を幸運に変えていける
  
//どっぷり不幸につからずに不幸の中から次の幸運のタネを見つけて着実に歩いていくこと//
  非常に難しいことですが、不幸でもそれを糧に進んでいける人の方が運になりやすいということですね。あるテレビのニュースを思い出します。コロナで休職に追い込まれた人たちが、土手でプチピクニックをしていて、リポーターが「仕事は何をされているんですか?」の質問に対して、「長期休暇中」と笑みを浮かべて答えていました。何事も不幸も幸運も楽しめられる人が強いんでしょうかね。       



以上、「運を良くする4つの法則」でした。


少しでもあなたの人生のお役に立てたら嬉しく思います。


今日はこのぐらいで、それでは。
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築山 嘉廣

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