ラオス入国までの道のり

思いついたことを 思いついた順に書くので、

時系列ぐちゃぐちゃです、きっと。すみません(/ω\)


今回は忘れないうちに… こんなコロナ禍で貴重な体験となった

日本出国から ラオス入国まで!  

世界を脅かしている新型コロナウィルス。ラオスも例外ではありません。

2021年4月までは累計数十人と感染拡大を抑えられていたのですが、

その後、タイからの帰国労働者による感染が増えて、

9月現在ではあっという間に累計2万人に近づく勢いです。

しかし、日本と比べて、ラオスは対応が早い!!!

4月末にはすぐロックダウン。ワクチン接種も積極的に勧められました。

比較的医療体制が整っていると言われている東南アジアの中で、

唯一隣国の医療に頼らざるを得ないラオス。

感染拡大の防止が必須!なんですね。


そんなラオスですから、入国するのも当然簡単ではありません。

まずは、出国から。成田空港で、PCR検査を受けました。

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鼻ぐりぐり検査は、結構いたい!

鼻の奥が、プールで溺れた時の感じです。ツーンとして、涙が出ます。

出国当時は1日4000人前後の感染者を出す日もあった東京在住の私。

気付かない間に感染していないかドキドキでしたが、結果は…

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なんとか無事に陰性証明を出してもらえました(´Д`)

温かい見送りやメッセージに励まされながら、日本とお別れをしました♪


マレーシアのトランジット泊を経て、ついに  ラオス入国!

当然ここでも、鼻ぐりぐりのPCR検査です。いやだ…

加えて、喉の奥の検査。これ、みんな「オエッ」ってなります。

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検査結果は、数日後に陽性だった場合のみ知らされるそうです。(隔離ホテルを出る時、陰性証明書はもらえるようです。)

検査以外にもいろいろと手続きが必要なようでしたが、

JICAラオス事務所の方がたくさんの書類を用意してくれたおかげで、

私たちはスムーズに入国することができました。

ちなみに、「JICAといえば、大丈夫」と言われていたので、

行くとこ会う人に「ジャイカ~ジャイカ~」(ラオの発音)て言ったのに

ほぼスルーされました。笑

ラオス来たなぁという余韻に浸る暇もなく、決められたルートでバスへ。

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日本の支援が多く入っているラオスでは、

日本で廃車になったバスがよく街中を走っています。

バスの中も、なんだか古き良き日本の懐かしい感じがする♪

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がたがた動く荷物を必死に押さえながら、無事に隔離ホテルに到着!!

そのまま2週間の軟禁?隔離生活がスタートしました!

ホテル生活については、また次の機会に(/・ω・)/