ラオスの街へ!

先週、隔離を終えて、晴れて自由の身になりました♪

隔離ホテルをチェックアウトする際に、

空港で受けたPCR検査の陰性証明書と隔離証明書もゲット!

ついに念願のラオスの街に繰り出しました!!


街に出て最初にしたことは、「食事」。

隔離明け最初の昼食は、先輩隊員が連れて行ってくれました♪

メニューが分からず、「(先輩と)同じもので…」と頼んで出てきたのは、

カオソーイ。

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血のかたまりと聞くとドキッとしましたが、

レバーよりも癖もなく、食べやすかったです。

やっぱりラオス食は、おいしい!!!

そして、安い!!!

ローカルフードであれば、20000キープ前後(230円前後)で食べられます。

少し高めのところに行っても、50000キープ前後(570円前後)でしょうか。

屋台はもっと安いです♫

しかも、街中を歩くと、ローカルなお店の中に混じって

おしゃれなカフェも たくさんある!!

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カフェ好きな私には、最高の街です(/ω\)


そして、楽しい「お買い物」。

日本を出る前、先輩隊員に

「ラオスは何でもあるから大丈夫!」と言われましたが・・・

ここは日本ですか!!?ってくらい、本当になんでもある!!!

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パークソン

私が見た中では、パークソンというモール内のスーパーが最強です!

純日本のものはお値段高めにはなりますが、

必要なものは、ほぼ間違いなく揃います!!

首都ビエンチャン、侮ってました(=゚ω゚)ノ

でも、安心してください・・・

モールの外は、もちろんちゃんとラオスですw

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こういう所で地元の方とお話しながら探索するのが楽しいんですよね!!


食事や買い物に浮かれて、何しにラオスに来たんだと怒られそうですが、

もちろん、本業もしっかりやります!!

ここから1か月は、首都ビエンチャンの中心地にあるホテルに住み、

オンラインによる「現地語学研修」を受けます。

基本的に、ラオス語(時々少し英語+日本語)でラオス語を習います。

ちなみに、研修中の住まいは、隔離ホテルよりローカル感のあるホテル。

今までの先輩隊員たちが共同生活をしていたドミは、

老朽化とコロナが重なり、使えなくなってしまいました。残念・・・

ホテルは、部屋のカードキーが壊れていて南京錠だったり、

トイレの天井に元・換気扇の大きな穴が開いていたりと

つっこみどころ満載ですが(笑)、住めば都。

掃除のおばちゃんも優しいし、快適です☆彡

派遣先での活動をスムーズに進めるためにも、

首都ビエンチャンでラオスの暑さに身体を慣らしつつ、

たくさんのラオ語を身につけられるよう頑張ります!!


・・・と意気込んだはいいものの、

隔離明け1週間で、なんと

ロックダウン(都市閉鎖)になりました(T_T)

不要不急の外出禁止です。

またホテル暮らしに逆戻り・・・

これからって時に残念ですが、こればっかりは仕方ありません。

ラオ語の勉強、がんばりまーす!