VRChatを始めてからすべてが眩しくて仕方がなかった。 好きな姿で、好きな場所で、好きな人達と。 わたしと出会う殆どの人達はその世界の生活に不満もなく、自分たちの世界…
六橙こきひ
2020年12月9日 15:32
VRChatを始めてからすべてが眩しくて仕方がなかった。好きな姿で、好きな場所で、好きな人達と。わたしと出会う殆どの人達はその世界の生活に不満もなく、自分たちの世界で自分たちのやりたいことを謳歌していた。夜が明ける度に流れてくる思い出の記録たちがTwitterのタイムラインを埋め尽くし、あらゆる表現・手段を尽くして見せつけられる幸せの余韻は、痛烈な光となってわたしの網膜を灼き、その影を濃くし