言葉の力 最近では本当に良く効く魔法だと思っている 「あなたは○○○だ」 僕はそんなふうに思われてたのか 思ってもみなかった 思っていたとおり 他人からの言葉に自分を知ったり共感してみたり そうでありたいと自分を保ってみたり、聞かなかったことにしてみたり 言ってよかった 言わなきゃよかった これまた自分を知る 他人の価値観から生まれて出てきた言葉にビクッとしたりホワッとしたり人間だから 言葉は魔法 他人の言葉を大事にする人、そうでない人 皆一様では
「俺にはずいぶんと歳の離れた友達がいる」 じっちゃんと呼ぶそうだ 僕の友人が、そう教えてくれたのは3ヶ月くらい前だろうか それ以来 僕は友人から、じっちゃんの話を何度か聞いてきた そのせいか、僕の中でもじっちゃんが友達のような気がしてきている じっちゃんは90年程生きている 大先輩だけど本当に心が広くて俺なんかにもずいぶん優しい 出逢った時から笑顔 はじめは、おじいさんだと思って会話していたけど 少しひねった笑いも理解して笑い、また返してくる じっちゃん
暑くなりましたね そうですね 夏ですね ええ 熱中症に気をつけて はい、お互いに ……… 我慢の夏は、こればっかり言いあっている気がする どこかへ行く(行楽)夏 弾けるほど楽しむ夏 我慢の夏だから たのしむ言葉、たのしいテーマを封印しながら 会いたい気持ちを抑えながら、みんな。 燃えるような恋がしたい夏 夏祭りや花火大会 好きな君が浴衣姿で登場 ワクワクドキドキ 君の日焼け止めの香りはもはや世界で一番好きなにおいかもしれない 爽やかな青い空
写真は関係ありません(いつの日かの越中詩郎ヒップアタックの瞬間まで) 今日、とあるお店でレジに並んでいましたら僕の前にお爺さんが現れました 「並んでるのか?」 「はい」 「じゃあもっと(間隔)つめろ!」 突如、お爺さんが怒った 「…間隔を空けて並んでるんです」 「いいんだよ、そんなの!前行け!前行け!」 まじかー…やばい人じゃん… 視線を切り固まる僕 お店の設けたバミリに従って並んでいるんだけどなあ参ったなあ… 僕に文句を言い続けるお爺さん よし、話を