今週の読書 7/29

気が乗らないので、図書館で借りていた２冊は途中で返してしまった。代わりにこの３冊をゆっくり延長して読もうと思って借りたら次の予約が入っているらしい。読めるだろうか。

「ネガティブケイパビリティ」はYoutubeライブで勧められていた本だ。答えを出せない事態に漂い、それに耐えられる強さのこと、ということだろうか。なんでもつい結論を出そうと焦ってしまう私には必要な本だと思う。これは読んでみて良ければ買おうと思っている。

ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力 (朝日選書)

斎藤環、與那覇潤 『心を病んだらいけないの？—うつ病社会の処方箋—』 | 新潮社

14歳からの哲学 考えるための教科書

「心を病んだらいけないの？」は変わり続ける自分にどう向き合うか教えてくれそうな気がしている。

「14歳の哲学」は、「読む」ってどういうこと？の抜粋された文章がとても素敵だったので、全部読みたくなった。

あとは、来週から始まる「100分で名著」の「モモ」を楽しみにしている。珍しくテキストも買ってみた。どう掘り下げられるのか楽しみだ。