部活応援プロジェクトYELL代表 小山

小山 基彰(こやまもとあき) / 部活応援プロジェクトYELL(エール)代表 / ht…

部活応援プロジェクトYELL代表 小山

小山 基彰(こやまもとあき) / 部活応援プロジェクトYELL(エール)代表 / http://5yell.jp/ / 「部活動を今より100倍楽しく!」を理念に活動しています。 / 高校(アメフト部)→大学(写真部)

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人生はプラマイゼロ

人生はプラマイゼロと思う。 プラスな事が100おこれば、 マイナスな事が100おこる。 一発で100が来るか、 10が10発来るかは時々。 今年もまだまだあるけれど、 今年は本当にいろいろありすぎる。 2022年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻。 7月8日、安倍元首相銃撃され死亡。 パキスタン、国土の1/3水没 大切な友人たちも、大変なトラブルに巻き込まれ、 私も一難去ってはまた一難の日々。 そして今日、9月15日はとてつもなく多くの事がおき、朝の4時から仕事

    • 学校に通う意義

      ま、義務教育は仕方がないとして高校や大学に進学する意義とはいったいなんだろうか。 ギックリ背中からのふくらはぎ神経痛になり、昨晩はいつもより早めに就寝したこともあり深夜に目が覚め部活の記事をあれこれ検索閲覧しまくる。 日大アメフトの選手が復活したという記事や、 トレーニングクリニックをやったことがある本郷高校ラグビー部や、何度か取材でおじゃました東京高校ラグビー部両校が花園出場を決めたとか、 レスリング栄監督が解任後2ヶ月後から外部コーチとして指導しいよいよ監督復帰と

      • 花園ミュージアム に展示されることになりました!

        • 大会で結果を出すことで得られるメリットに目がくらむ乏しい欲望の人たち

          「死ね」「殺すぞ」「やめちまえ」「クビだ」とまでは言われたことは無いし、平手で胸の辺りを突き飛ばされたことも無いが、僕自身の高校アメフト部時代での経験でも、スタート(出だし)の遅い選手がいると、コーチにケツをスパイクで蹴り飛ばされながらスタートダッシュをしていた。 卒業後、高校時代のあの指導のせいで性格が変わった…と言っているOBもいるが、そもそも好きで始めたスポーツ。所属した活動組織のせいで大好きなスポーツへの熱が冷めてしまうようであれば、いつでも自由に辞められる空気にな

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        • 部活応援プロジェクトYELL
          4本

        記事

          自己評価が満点だったかが大事

          高校時代の自分にこんな話をしても、おそらく1mmも理解できなかっただろうという前提でお話しをしました。 だって、自分のことさえ全てを理解できているわけではないのに、 なおさら他人のことを理解するなんてさらに難しいわけで。 そんな中、大切にしたいことはいくつかある。 ① 【 自分は自分らしく 】 他人との比較や、他人に言われたからとか、他人の目を気にしてとか、 そんな邪念が入るのが一番つまらない。 ② 【100点満点だったかどうか】 今、自分自身がここで成長できる100

          自己評価が満点だったかが大事

          サッカー色が強くなる

          中高生部活応援マガジン ヒーローインタビュー 創刊編集長としての役割を終えた後、部活応援マガジンYELLを立ち上げたのは、 ヒーローインタビューと同じことをするためではなく、 11年間のヒーローインタビューの活動ではできなかった部分、気づいた部分を、ヒーローインタビュー2.0として行うため。 はや1年が過ぎようとしているが、 この1年間は、久しぶりにゆっくりとした時間の中で過ごしているような感じもありつつ、自分の人生にとって本当にやりたいことを模索している一年になってい

          高校女バス 試合応援!

          今日は、試合会場、伊志田高校でサポートチームの試合応援! 結果は敗戦。 課題が多く明確になった一日になりました。 また明日から、みんなで楽しく全力でいきましょう!

          やりたいこと(1)

          自分が本当にやりたいことを模索している。 というか、かなり昔から、おおよそ決まっているのだが、 あくまでもおおよそであり、 一度きりの人生で、本当に自分がやりたいことなのか? と自分の心に聞いたとき、心から「そう!」と言えない自分がいる。 20代のころ、30代のころ、そして40代の今と、年齢を重ね、趣味趣向に変化があるのも影響しているのかもしれないが、 それよりも、様々な経験を通じて、若い頃より本当に大切なコトに気づいたのが大きいと思っている。 そんな中、前田裕二さん

          本当に自分がやりたいことは?

          小学生の頃、自分の発言で友達が笑ってくれるのが何よりも嬉しかったんですよ。 なんでお笑い芸人になったんですか? という質問に対して答えてくれた、芸人をやっている知人の答え。 別の芸人さんからは、 「小山さんはイイですね。自分が好きな事で稼げていて。僕はもう最近お笑いが本当に好きなのかどうかわからなくなってきましたよ。」と。 芸人さんが多くいる呑みの席で毎回感じることは、芸人さん同士の高レベルな会話のキャッチボール。キャッチする力、引き出しの多さ、空気感。 長年お笑いを

          本当に自分がやりたいことは?

          サイト、完成!

          2018年6月1日にたちあげました、部活応援プロジェクトYELL(エール)のサイトですが、 本日、バージョンアップした形で完成いたしました。 以前は、YELLを通してこれから取り組んでいく理念やビジョンをお伝えするだけのWEBページでしたが、 本日より、過去に取り組んだ、そして取り組んでいる部活応援プロジェクトを記事として掲載できる形にリニューアルいたしました。 http://5yell.jp/

          ヒーローインタビュー卒業

          2007年に8人の仲間とともに作った中高生部活応援マガジン ヒーローインタビューを、今年5月31日に卒業することになりました。 2007年からの3年間は、WEBマガジンとして。 2010年からは雑誌も発行し、創刊編集長として2018年4月号の31号までを創ってきました。 長くもあり、あっという間の11年間。 できたこともあり、できなかったことがあり、 これからまた、別の形でこどもたちの活動を応援しつづけようと思っています。 中高生部活応援マガジン ヒーローインタビュ

          ヒーローインタビュー卒業