学校に通う意義
ま、義務教育は仕方がないとして高校や大学に進学する意義とはいったいなんだろうか。
ギックリ背中からのふくらはぎ神経痛になり、昨晩はいつもより早めに就寝したこともあり深夜に目が覚め部活の記事をあれこれ検索閲覧しまくる。
日大アメフトの選手が復活したという記事や、
トレーニングクリニックをやったことがある本郷高校ラグビー部や、何度か取材でおじゃました東京高校ラグビー部両校が花園出場を決めたとか、
レスリング栄監督が解任後2ヶ月後から外部コーチとして指導しいよいよ監督復帰とか、とか、とか、、、。
親という立場になると、独身時やパートナーと二人だけで過ごしていた時とは違った視線で物事が見えてくる。
親という立場では無い時間に、自身の経験から得た正解不正解の価値基準で部活応援メディアを運営していたこともあり、それが本当に正しかったのかどうか人生同様振り返ったときに見えてくる事や、まだまだ迷う事がある。
ただ、ドキドキすることに人生は常に決断に迫られる。
そしてその時の立場や経験でそれらを判断をする。
しかし自分のことならいざしらず、我が子という自分以外の人格に対して自分の価値観を知らず知らずのうちに押しつけていると思うと多々不安にもなる。
そんな中、上位問題として決断に悩むことが学校問題だ。
僕自身様々な経験を通じて、好きな教員、苦手な教員と多く関わってきた。
ノビを実感できているときもあれば、停滞を感じていたときもあったし、それは未来への希望や不安につながった。
部活記事から見ると、学校に通う理由って一体なんだろう、なんだったんだろうと思う。
個人<家族<学校(会社)<日本<世界<宇宙<時間
というそれぞれのカテゴリーでの価値観は確実に異なる。
が、人は人と違う決断をするのが不安だ。
僕は比較的他人よりは不安にならないたちなので良いのだが、我が子にも自分同様の判断で誘導してしまっていることは間違いない。
とりあえず親として、人生は自分次第で楽しめるボーナスタイムであることは伝えたい。
先日行った近所にあるつけ麺屋 裏サブロン(旧カリフォルニアフュージョン)、美味かったなー。
ご主人、確実に楽しんでたし!
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