高級文鎮の直し方
週末ですね。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
本日の記事は高級文鎮…と化してしまったiPhoneの直し方について備忘録を。
MacにiPhoneと根っからのApple信者である私ですが、今回私のiPhoneが再起不能になりました。
体調悪いときはいつもこうなります。
なんかある。
こうした操作不能になってしまったiPhoneのことをその僅かな用途に例えて俗によく高級文鎮…などと言いますが…。
手当たり次第思い当たるパスコードを入力したにも関わらずiPhoneはスンともせず…寧ろガードは堅くなっていくばかり…(そのまんまの意味)。
パスコード変えた覚えはないよう…グスン。
パスコードもそうですが遠隔でSIM PINも変わってるってどういうことなの…?こちとらただの一般人ですよーっと。。。
どうもソフトウェア側のバグっぽい。
入ってるデータも大したことないし、困った時は初期化だーっと見切りをつけるまでは早いですが、如何せんiPhoneが操作できない(画面にiPhoneは使用できませんの文字)
天国にいるジョブズに嫌われたか。
色々調べてヒットしたのがリカバリーモード。
前回おかしくなったときはこれで治ったんです。
パソコンにlightningケーブルを指そうとしている画面が出るのがリカバリーモード。
操作方法はリンクを参照してね↓
無事、リカバリーモードで起動して一安心…あとは数時間待つだけ…と思っていたらエラーが出てiOSのアップデートが途中で止まる。
何度やっても駄目で、せっかく高いお金出して買ったのに…と泣き入ってたのですが、
絶対に方法があるに違いない!
と性懲りもなく足掻いていたら、何やらDFUモードというものがあるらしく…。
DFUモードとはDevice Firmware Update(デバイスファームウェアアップデート)の略で、強制的にOSをアップデートする方法のことみたいです。
どうもAppleでは公式には出していない方法らしいのですが、iPhoneが復元される可能性が高いとのこと。
改めてDFUモードにしてみると(結構コツがいる、入る方法は上部のリンク中に)、30分から1時間で(私のPCのスペックで)見事iPhoneが工場出荷状態に。
本当に助かった…。
パスコードがわからなくなり焦っていたのですが、なんとか丸く収まりました。(データは消えたけど)
文鎮になるくらいならこれくらいどうということのなし!
Appleもこれ公式にやり方出すべきじゃないかな…。
しかしMac歴10年か…早いものだなあ…なんて思いながら。。。
余談ですが、コンピュータって大切に扱えば保ちますが、結構人によって壊しやすい、というのもあるらしいです。
特に女性とかかな?男性は「何もしてないのに壊れた。なんてあるわけがない」なんてよく馬鹿にしますが結構この手のものあるようですよ。
どうも霊と磁場が関係あるらしいです。
結構電器物って霊が入り込みやすい?ようです。
富士の樹海でコンパスが狂ったり、とか聞きますね。
私は帯電体質で冬になると静電気が酷いです。静電気とイライラ度に何か相関がありそうな。。。
また、パウリ効果、という現象もあるようですよ。
なんかある。
みなさんもコンピュータは優しく長〜く使ってみてくださいね(^^)
良い週末を。
P.S. 初期化して設定等で連絡遅れます。
FacebookもTwitter(現X)も入れない…。
2段階認証が厄介…。大丈夫でしょ!
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