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噺家の手ぬぐい 謝楽祭

9月3日(日)は湯島天満宮で落語協会ファン感謝デー謝楽祭、今年は四年ぶりに全開のお祭りです。芸人屋台も物販だけでなく飲食も復活、謝楽祭寄席や二ツ目主体の梅香殿での催し、芸人たちがお客様をおもてなしいたします。玉の輔は毎度お馴染みちり紙交換…ではなくハルベル堂でブロマイド屋さん。もちろん手ぬぐいも販売いたします。まぁ、詳しい情報はまた次回ということで今回は謝楽祭手ぬぐいをご紹介いたします。

昨年同様のモノです。…そう、売れ残りぃ〜笑。ちょっとした…いや、かなりの想定ミスがあって残ってしまいました。花緑さんが実行委員長だったので先代柳家小さん師匠の画の扇子とセットで販売したのですが、まだコロナ禍ということでお客様が少なかったのと、ネット販売がイマイチで…涙。。。。しかも扇子には『二〇二二年』と入っているため大変なことに。でも、芸人や鈴本演芸場のご厚意もあって残りは僅か。責任を取って花緑さんが本部で販売します 笑。

手ぬぐいはというと、咄嗟の機転で年号を抜いたお陰でいつでも売れる?しかし扇子ばかり売った為、大量に残ってます。なので、今年も引き続き販売します。

二種類あります。まずはポップな落語協会ロゴマーク手ぬぐい。わざと手描きでちょっと歪にデザインしました。三種類の木札がカラフルな色味を落ち着かせてくれています。橘右楽師匠の寄席文字です。
もうひとつは全面木札に林家正楽師匠の紙切り噺家です。2021年の寄席支援クラウドファンディングの返礼品用に切ってくださったモノを使いました。使った、ったって正楽師匠がお願いしたら二十数枚のいろいろな噺家を切ってくださったのでそれを使わせていただきました。夏らしく怪談噺を演じている噺家です。

どちらも本部にて1,000円で販売いたします。
助けると思って是非ともお買い求めください。


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