見出し画像

タイムマネージメントの大きな間違い

こんにちは、親子パフォーマンスコーチの阿部です。

今、コロナで時間が
余っているかもしれませんが、

ほとんどの日本人は

「忙しい」

と思います。


仕事、家事、育児、
それ以外にも学びの時間や
人と会う時間も必要あります。


僕は昔は忙しい、忙しいが口癖でした。

そんな時に一生懸命取り組んだのは

作業の効率化、時短、様々なツールを使いこなす

そういうことに力を注いでいました。
でも、やることは溢れていて、
なかなか解決しません。

そんな時にこの考え方を教わって
タイムマネージメントが激変しました。

大きな石・小さな石

です。

簡単に言えば優先順位を大事にして
大きなものから取り組むということです。

これを聞くだけだと

「当たり前でしょーーー!」

そう思うかもしれません。

僕もそう思いました。


僕らの1日のスケジュールを
バケツに例えます。

このバケツにいろいろ予定を入れていきます。

ギリギリいっぱいになる量の
大きなと小さな予定があります。

どうやって入れると
バケツ(自分のキャパシティ)を
溢れることなくスケジューリングできますか?

小さい石、大きな石
一緒に入れていきますか?

小さい石からいれますか?
大きな石から入れますか?

画像1

実は小さい石から入れてしまうと
バケツは溢れてしまうんです。。。

僕はこれが衝撃でした!

そして、これは単なる例え話ではなく
世界で一番売れているビジネス書

「7つの習慣」

でも、口を酸っぱくして
伝えているものでした。


人にとって大きな石(とても大事なもの)は
違います。


そこからまず予定を埋めていくんです。

些細な石(予定、やること)に
振り回されていませんか???


そして、これはプレジデントの
アンケートでも明らかになりました。


スクリーンショット 2020-05-24 7.05.52



年収が高い低いがいい悪いではなく
大きな成果を出す人は

『大事なものから予定に入れる。』

これです、


まずは今日1日スケジュールを考えてみましょう。


終わった時に大きな違いが出てくると思います。



追伸

5歳から10歳の子どもを育ている
保護者、コーチ、保育士、先生へ

子どものキャラを診断するキャラ診断
期間限定で無料でご案内しております。

気になる方はぜひ!

https://5star.school/2019-10-2/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?