チェンソーマン84話感想
2020年9月14日(月)発売の週刊少年ジャンプでチェンソーマンの84話が掲載されたので感想を書いていきます。
遂にデンジ、いやチェンソーマンはマキマの支配下に入ってしまいましたね~。
デンジは元々ポチタとの契約でデンジの夢を見せる代わりにポチタの心臓をもらっています。
既に普通の生活を望んではいけないという気持ちになってしまったってことは契約解除されちゃったんじゃないかと思います。
その為、デンジの意志は全くなくなってしまいデンジの体はチェンソーマンに乗っ取られてしまったんじゃないかな。
でもそう考えると、既にデンジはこの世にいないことになる?
チェンソーマンはすでにマキマの支配下にあるということはマキマと戦うことはない?
というか、マキマさんを殺すことは現状できないんですよね。
日本国民が犠牲になってしまうという内閣総理大臣との契約を解消しない限り。
それもここまで来てしまうと契約解除とかの話ではなくなってきてしまってる気もしませんが。
マキマの言うことが本当であれば、平和な世界は素晴らしいことだとは思います。
過去に会った悪影響なことをなかったことにしてしまうのであれば。
ただ、時代は繰り返すと言いますからね、人が増えることで格差が生まれますし結局戦争とかまた始まってしまう気もするんですよね。
そのたびにマキマさんはチェンソーマンを使ってなかったことにするんでしょうか。
考えれば考える程ドツボにはまってきます(笑)
84話のネタバレが気になる方は下記サイトにてご覧ください。
https://5ozi.xyz/chainsawman-spoilers-episode-85-latest-confirmed-and-expected/
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