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わたしと踊り(ときどき歌)について

こんにちは、ひかりです。
前回記事もご覧いただきありがとうございました!

今日は私のダンスとの関わりについて書こうと思います。

当初「しっかりダンスを習ったことがなくて、30歳でベリーダンスを習い始めたのが初めてだったんです」
の2行で終わると思っていました。
でも、自分の今までの人生を振り返って書き出してみたら、誰からも強制されることなく自分が「やりたい!」と思ってやってきたことのなかで、「ダンス」や「表現すること」が結構な割合を占めているんじゃないか?と思い至りました。

高校時代

合唱部

中学の合唱コンクールが楽しかったので高校では合唱部に入りました。舞台を作ることや、表現そのものの楽しさはここで初めて味わったように思います。

学祭のダンスコンテンツ


仮装大会のようなコンテンツがあって、有志でダンスもやりました。
なつかしのゴリエのダンスだった気がする…!

大学時代

アカペラサークル

卒業までアカペラサークルで活動していました。楽器は必要ない、人の声だけで奏でられるアカペラは、だからこそ合わせるのが難しく、だからこそ魅力でした。仲間たちと心を一つにしてビシッとハモれた瞬間は鳥肌モノでした!

学祭のダンスコンテンツ

いわゆるミスコンのようなコンテンツで、有志で創作ダンスを踊りました。あれ、高校の時も学祭でダンスやってましたね…好きだったんですね…!
そういえばアカペラサークルとダンスサークルどっちに入るか悩んで、ダンス習ったことないしなあ…(ダンス経験者がたくさん所属するダンスサークルだった)と諦めたことを今思い出しました笑

選択授業でダンス

選択式の体育の授業で、あまたある種目の中でコンテンポラリーのプロの先生にダンスを教えてもらえる授業があって、やってみたい!と受講してました。ジャズダンスや創作ダンスも経験させてくれ、とても楽しかったのを覚えています。

留学先の趣味としてダンス教室


専攻していた国際法の勉強のため、一年弱留学してたのですが、趣味としてヨガ&ピラティスを教えてくれるカルチャースクールにも通っていました。留学先でもやるって結構ダンス好きな方ですよね…笑
ほんとに今まで気づかなかったんですけど。

社会人

本場のベリーダンスに触れる

23歳の頃トルコに一人旅して、本場のベリーダンスを観ることができました。圧巻だったことを覚えています。そのときは「こんなの踊れない!」と思っていたのですが、約10年後こんな記事を書いているなんて、人生わからんもんですね…

ベリーダンス習い始める

30歳、こどもが1歳を超えたタイミングで、思い切って密かに憧れていたベリーダンスを習い始めました。その後まんまとどハマリし今に至ります。



子どもの頃からバレエなど習ったり、音大に進んだりといった人たちに比べたら私なんて全然…と思ってましたけど、書き出してみると結構ダンスしてました。笑
表現することの楽しさや面白さはそれなりに味わってきたのかもな、と気づきました。
確かに筋金入りの経験を積んできた方には全く力及ばないけれども、自分のこれまでの経験値の中で絶対評価した時、明らかに「誰からも強制されずに積み重ねてきたこと」であり、それは自分の強みとして評価できることではないかと思います。

スティーブ・ジョブズの有名なスピーチに「コネクティングザドット」があります。
自分の半生を振り返ったとき、点と点で経験が繋がってゆくというもの。
でもそれって偶発的に見つかるものではなくて、今自分が何をしたいか意識することで改めて見つかるものかなと思います。(過去は変えられないけど、捉え方は変えられる、とでも申しましょうか)

過去の自分が応援してくれていると思えば、未来は明るい気がします。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
次回はなぜベリーダンサーを目指そうと思ったのかについて書ければと思います!



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