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教官ガチャ失敗…親には運転怖いと言われ…YouTubeで出張ペーパードライバー講習の存在を知り、一念発起!アラサー女が運転するまでの話

ちょっと長くなりますが、結婚後駅なし田舎から都内に引っ越し運転を始めた30代主婦のお話です。運転したいけど勇気が出ない…と思う方の背中を押せたら嬉しいです。

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合宿免許で教官ガチャ失敗

18歳で自動車学校の免許合宿に参加。無事免許は取れたものの、仮免で教官に怒鳴られ、一緒に参加した友人が先に卒業したり等々で私はすっかり運転に苦手意識を持つようになりました。

そのまま、車がなくても暮らせる環境を選び生活し、早10年。運転技術はゼロ。アクセルとブレーキがどちらかも分からず、もちろんエンジンのかけ方すら分からず、もう自分で運転することはないと思っていました。

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車に乗る必要がない生活

結婚をして都内に引っ越しました。家も駅から徒歩圏内、歩いて買い物や通院が住む土地に住むことになりました。独身時代に住んでいた実家よりも遥かに便利で東京は用事が徒歩で済ませられて便利だな〜と思う日々が続きました。

駅、買い物、通院だけでなく、教習所や何件ものカーシェアも徒歩圏内でした。だんだん新しい生活にも慣れて土地勘も分かってきました。その時に思ったのです。

私…本当に…このままでいいの…?


「車があったら行けるところが増えて視野も広がるよ〜!」
ちょっと前に車好きの兄に何気なく言われた一言が脳裏をよぎりました。旅行好きな私にはとても響きました。乗れたら便利だと思ってはいても、そうは思ってはいても…!10年間ずっと勇気が出ずにいました。

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ペーパードライバー歴10年アラサー女の一大決心

そこで私は決意します。

運転するなら今しかない!
今やらないでいつやるの?今でしょ!


都内に引っ越してきて半年、30歳でした。

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