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【攻略?#0】 フジロック今年初参戦だった自分がフジロック攻略法を書いてみた (序章)

 FUJI ROCK FESTIVAL’23に行ってきました。
 私自身初めての夏フェス、初めてのフジロックは、不安すぎていろんな方のブログやSNSを徘徊して情報を集めていきました。
 そして、フジロックに参加し終わった今、「こんな情報を事前に知れたらもっと良かったな。」と思うこともありましたので、まだ1回しか行ったことない私がいっちょ前にレポを書いてみようと思いました。

 これからフジロックに参加する皆様の参考になればとてもうれしいです。

1)私の基本情報

 フジロック参戦するにあたっていろんな方のブログやSNSを徘徊しましたが、やはり主観的なものであるため「その情報が自分の役に立つのか?」と疑問に思う節も多々ありました。なので、まずは私のスペックをお伝えしようと思います。

[基本スペック]

・地方在住 30代女性
・あまり社交的ではなく、自分から話しかけるタイプではない
・1人行動が苦にならず、基本どこでも1人行く
・まあまあビビりで、慎重に間違えないように物事を進めようとするが、
 なんかポカする

[体力スペック]

・基本的に健康体。ここ5年間は風邪もひいていない。
・運動音痴だが、体を動かす事自体は嫌いではない。
・体力はある方…だと思う…。
・会社員なので、日中は室内でオフィスワーク。
・職場まで自転車通勤(片道坂なし20分)、ジムもちょくちょく行く。
・汗っかきで暑がりだが、エアコンの効いた空間では寒くて長袖を着る。
・歩くのはまあまあ速いです

[音楽的スペック]

・俗に言う「音楽好き」な方だと…思う…。
・好きな音楽のジャンルは、funk\soul\jazz\R&B
・その中でも難解な曲より「わかりやすい曲」が好き。
・ライブは、年1行くか行かなかぐらい。
・フェスは、地元である観覧無料レベルのものしか行ったことがない。

ちなみに、旅行というものがあまり好きではなく(毎日家の布団で寝たいから)、旅慣れもしていない旅行下手です。

2)フジロック参戦を決意したきっかけ

 今回フジロックに参戦するきっかけは、このツイートでした。

「・・・? Lizzo来るの?」

 そうです。今回のヘッドライナーに私の好きなアーティストであるLizzoがいたからです。

デトロイト生まれ、ヒューストン育ち。
ウーマン・エンパワーメントで社会を動かすポップ・スター、Lizzo。

グラミー賞を3回受賞したシンガー、ソングライター、ラッパー、女優など、さまざまな顔を持つLizzoは、ポップ・ミュージックのサウンド、文化、スピリットに変革をもたらしてきた。2019年にリリースされたRIAAプラチナ認定デビュー・アルバム『CUZ I LOVE YOU』は、ビルボード200で4位を獲得し、プラチナ認定の「Tempo (Feat. Missy Elliott)」、プラチナ2冠の「Juice」、プラチナ4冠の「Good As Hell」 、プラチナ7冠の「Truth Hurts」など歴史的ヒットに支えられながら、その地位を確立。「Truth Hurts」はビルボードのHot 100で1位を獲得し、2012年以来初の首位を獲得した黒人ソロ女性R&Bシンガーとなった。同曲は7週にわたってチャートを席巻し、女性ソロ・ラップ・アーティストによる史上最長の1位として、さらなる歴史を刻んだ。

Lizzo / リゾ プロフィール | Warner Music Japan (wmg.jp)

2019年 とある大阪のレコード屋の店主のインスタ(分かる人には分かる)のストーリーで彼女を知り、TENDERのインスタのストーリーでTiny Desk Concertのパフォーマンスを知り、好きなアーティストの1人になりました。
「彼女のパワフルなパフォーマンスを生で観たい!」と思った私は、フジロックに参加を検討し始めました。
 この時期は参加アーティストが僅かしか発表されてなかったため、もう少し他の出演アーティストを見て決めようと思いました。
 いざ、出演日別 第2弾ラインナップ発表がされた2023年3月3日…

「……フジロックに行こう…!」

 FUJI ROCK FESTIVAL’23の参戦を決意いたしました。ここから私のフジロック準備編がスタートします。

次回は、フジロック準備編、旅行スケジュール考えようの回をお送りいたします。

#音楽 #music #夏フェス #FUJIROCKFESTIVAL #フジロックフェスティバル #フジロック


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