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じぶんのかたちをおしとどめてくれるもの

    • 進化がたどる道。

      • 猿の惑星シリーズリスト

        ・『猿の惑星』(1968年) ・『続・猿の惑星』(1970年) ・『新・猿の惑星』(1971年) ・『猿の惑星・征服』(1972年) ・『最後の猿の惑星』(1973年)↵ ・『PLANET OF THE APES 猿の惑星』(2001年)↵ ・『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』(2011年) ・『猿の惑星:新世紀(ライジング)』(2014年) ・『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』(2017年)↵ https://disneyplus.disney.co.jp/bl

        • 「アンナチュラル」

          「アンナチュラル」↵ 法医学↵ 法医解剖医↵ 【感じる哲学】↵ 亡き者からのメッセージ↵ もう、いない、ということ↵

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        じぶんのかたちをおしとどめてくれるもの

          「容疑者Xの献身」

          「容疑者Xの献身」↵ ↵  ・天才が認めた本当の天才↵  ・日の目を浴びない↵  ・知能犯↵ ↵ 『犯罪によって、精神的苦痛から逃れることは合理的ではない。↵  石神は、そんな愚かなことはしない。』↵ ↵ ↵ ↵ ↵ 【感じる哲学】↵ アイロニー、郷愁↵ 自分が関心を寄せる世界に、没頭し続けられたら、どれほど幸せか↵

          「容疑者Xの献身」

          いつ、なんどきも、好ましい刺激が受けられる

          いつ、なんどきも、好ましい刺激が受けられる

          文明が発達したぬん! ↓ 機械に色々任せられて、楽になったぬん! ↓ 機械「人間、非合理的だぬん!管理してやるぬん!」 ↓ 人間「このアルゴリズム、手がつけられないぬん!やばいぬん!」

          文明が発達したぬん! ↓ 機械に色々任せられて、楽になったぬん! ↓ 機械「人間、非合理的だぬん!管理してやるぬん!」 ↓ 人間「このアルゴリズム、手がつけられないぬん!やばいぬん!」

          目覚めか、夢の続きか

          マトリックス マトリックスリローデッド マトリックスレボリューションズ マトリックスレザレクションズ 多趣味で映画も嗜まれるVTuberさん 救世主の現れ、とは「夢のお告げ」である。 そこには信じるに値する根拠はない。 彼が仮想世界で全能のごとき力を振るうとも、我々の未来が明るくなる保証はない。 我々の道は確かに分かたれた。 だが、ようやく目覚めたのか、まだこれは夢の続きなのか、それは今はわからない。 #AI #終末 #電脳世界 #例のアレ #「アンダーソン君。」

          目覚めか、夢の続きか

          働く。冷めた眼差し。

          ツメキバ:記念すべき第一回目! ヨステビト:ほんとにこんなことやるの?楽しいかコレ? ツ:まあ物は試しとも言うし、やってみなければわからない ヨ:それについては一理あるけど… コラムの主眼 SNSってパブリックな場だからやっぱ発信することにも気を使うじゃない? せやね それって書くことに対して臆病になってしまって思うように伸び伸び書けないことも 受け手がいる以上、意識はそこに働くわな でも人間わかっていてもシラケること言いたいときあるじゃない?偽善や正論紛いをかましたいと

          働く。冷めた眼差し。

          前向きに生きれてるかどうかは実は重要じゃなかったりする。瞬間瞬間に対して鈍感にならないようにする、これが結構できないものなのだヒトは。仕事にしろ私生活にしろ面白くないところがあるからこそ人生はいきる価値が見出だせる。日々に何を感じようとするか「PERFECT_DAYS」を観てそんなことを思った(続) 悲 喜 こ も ご も平山の日常に心打たれる部分があってもそこに憧れを抱くものはいないだろう、それは普通の反応だと思う。だがこう思う人もいるのでは「彼の人生の愉悦と自分のものと

          つ: シネマの予告映像ディスプレイ一周すると、 次からイントロクイズみたいになっちゃうよね。

          つ: シネマの予告映像ディスプレイ一周すると、 次からイントロクイズみたいになっちゃうよね。

          実はとっても疲れる生き方を選択しているのかもしれない

          実はとっても疲れる生き方を選択しているのかもしれない

          インスピレーションと約款号3

          「なんとなくゾンビ、玉手箱ゾンビ。」  『噛まないゾンビは、ゾンビじゃない』。はいどうもワタクシです。 映画はやはり没入して楽しんでこそなので集中力を要したりするのですが、たまにはふらっと気軽に観賞したいときもあります。  ドキドキと爽快感をほどよく摂取する、そう「ゾンビ」でございます しかしゾンビってテイストにすごい幅があるのよね…ガチガチのスリル・ホラー系もあれば、コメディに振り切ったもの、果てはラブロマンス要素を混ぜ混んだものまで。 まあ自分が選ぶのはもっぱらア

          インスピレーションと約款号3

          インスピレーションと約款号2

          「ヘレディタリー」「超常現象ホラー」というジャンルがある。説明のつかない現象が瞬く間に起き、不安を煽るというものだ。 ヘレディタリーではそうした摩訶不思議な出来事がいくつもみられ、そのうち捨て置けない程深刻な事態へと発展していく。 ───────────────────── 疑心暗鬼は妄想を加速させ、心の奥深くまで侵食してくる。土台としては家族間の不和を切り口に描いているが、そこには思いもよらぬ因縁が絡んでいて… 自分を取り巻いていたはずの日常は、その実とても浅からぬ

          インスピレーションと約款号2

          インスピレーションと約款号1

          「Saw」(2004)生々しく人が生きたいとあがくさまが訴えかけてくるものは、やはり無視できない衝動を秘めており、それは精神的・肉体的に実感しうるところがある。 「デスゲーム」というお題目は昨今ではもうメジャーなジャンルとして使いまわされるようになったが、自分が若かりし折にこの作品を観た時のインパクトたるや、いまだにありありと映像が呼び起こされるほどである シリーズで続けて制作されるうちにスプラッター色を看板として知名度を上げてはいたが、1作目は「キューブ」に並ぶソリッド

          インスピレーションと約款号1