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【中学受験】何回か学校見学いったのでまとめてみた

学校に訪問して見学してきた。これで4校目。4つも行くとなんとなく慣れてきた。志望校を決めるのに訪問は行ったほうがいいというのが今の結論。

学校説明会・見学もいくつか種類がある。
①普通の学校説明会
②オープンスクール
③生徒主体の説明会

①普通の学校説明会

よくある説明会。講堂とかに集まって学校についての概要説明会を20分くらい聞く。その後はグループに別れて先生に引率されながら学校の中を案内してもらう。だいたい60分くらいで終わる。
学校の施設や教育プログラム、方針なんかはわかりやすく理解できるのがメリット。
生徒に会う機会がほぼないのがデメリットかな。あと個別で質問する時間はほぼない。
生徒の雰囲気を見たい場合は文化祭やオープンスクールに行くのがいいかも。

②オープンスクール

授業風景や施設などを自由に見る。講堂とかでは説明会や部活演目披露などのプログラムがあるので見たいのを見る。
生徒を多くみれるのがメリット。学校の特徴や教育方針を聞けない場合があるのはデメリットかも。自分で主体的に動いて質問できるなら有意義に過ごせる。個別で先生に質問できる機会は多い。
色々行って慣れてからのがよいかも。初めて行くより何回目かにいくのがいいと思う。

③生徒主体の説明会

学校案内を生徒や卒業生がしてくれる。生徒目線の意見を聞けるので子供が通ったときにどうなるのかイメージしやすい。
ただ学校の教育方針とかは聞きにくいし説明する生徒の主観が入るので偏った説明にはなりやすい。鞄が重いときはこうするとか校則のここが厳しいとか具体的な話が聞けるのはメリット。
包括的に学校のことを知りたい場合は普通の学校説明会に参加してみるのがいいと思う。

共通のメリット

実際に行くので自宅からどれくらい時間かかるのか体感できる。意外と駅から歩く、坂道キツイな、乗り換え少し面倒かも、などなど行ってみないと気づけないことに気づけるのはメリット。6年間通うので通学時間の把握も大事。

場合別のまとめ

学校の教育方針や受験概要を知りたい場合
・普通の学校説明会
・オープンスクール

生徒の雰囲気を知りたい場合
・生徒主導の説明会
・文化祭
・オープンスクール

説明会に行くか迷ってるとき

説明会に行くか迷ったときは行くのがベストですが時間の都合もあるし全部は行けない。そういうときはイベントの合同説明会に行くといい。
合同説明会で話を聞いてもっと知りたいなと思えた学校は直接行ってみる。

志望校を決めるのに学校説明会は有意義だと思う。6年生になると時間的な余裕もなくなるので5年のうちにたくさん行こうと思う。

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