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SBMAXXXIDUEL!!! ニンジャマスターKAI カード・プレイヤー名鑑【架空】

これは何?

ニンジャスレイヤー2020エイプリルフールで登場した架空TCG「サツバツマキビシデュエル(SBMAXXXIDUEL!!!)」に登場する架空のカードとプレイヤー名鑑です。放っておくと公式が設定資料集を出してしまいかねないので、先手を打った格好だ。ゲームシステムは未だ憶測!植民ハッシュタグはこちら「#ニンジャマスターKAI」であなたもニンジャオン!

<スペシャルサンクス>
鷹の目のように鋭い考察を展開してくれたデュエリスト・ヘッズの皆様

カード・スキルリスト

【シズケサSSR】
ステルス系ニンジャ。「召喚や攻撃の通知・エフェクトが一切出ない」というユニークな特徴があり、対戦相手に集中力を要求する。攻撃しているとターゲットされてしまうという点でミラーシェードに劣る。多くの初心者にトラウマを植え付けた。

【ゼウス・ニンジャSSR】
着地時の全体ダメージ、攻撃ニンジャへの自動ダメージで、低カラテ帯に絶望的制圧力を発揮するパワーカード。これを高速で召喚するターボゼウス系が環境を席巻したことや、電撃エフェクトのCPU・視力への過負荷などで一時期ヘイトを集めた。

【バジリスクSSR】
ダメージを与えた相手を必ず破壊するドク・ジツ、低カラテの相手を一方的に破壊するフドウカナシバリ・ジツを有し、盤面でアド損しない強力ニンジャ。"騎乗"もあり、【アイアンオトメSSR】とのシナジー(バジオトメ)は環境を問わず有力。

【サツバツナイトSR】
トリッキーな効果は持たないが、下手なSSRを上回るカラテ値と、チャドー呼吸による自然回復がシンプルに強力で使いやすいニンジャ。安価さやシンプルさから初心者御用達と侮られがちだが、いざ出されると結構普通に困る。

【サツバツナイトSSR】
SRの強力なカラテや自動回復はそのまま、範囲攻撃のヘルタツマキも加わった欠点の無いアタッカーで、実装初期から常に環境に顔を出す。コレが相手の場に出ているのを忘れて【タケウチミサイルSR】を使って自滅するのは誰もが通る道。

【サブジュゲイターSSR】
"バイオ"特性を持つニンジャを一方的に無力化できる。第3弾で大量実装されたバイオ・ニンジャに対するアンチカードのはずが、オマケのニューロン干渉の汎用性が高く多数のデッキに採用されたためバイオデッキを競技環境から駆逐してしまった。

【ネブカドネザルUR】
召喚時にデッキの"オムラ"特性を持つSR以上の装備品を全て装備して登場するニンジャ。高コスト相応に出せば大体勝てるが、真価を発揮させるにはデッキ内を高コストで取り回しの悪いモーター装備品に枠を割かざるを得ず、ファンデッキの域を出ず価格は急落した。

【メテオストライクSSR】
本来UCのメテオストライクを執拗に育成していると極稀に変化する隠しニンジャ。本家同様対象がランダムだが、コストと溜め時間が激増した代わり「事務所ライフを1にする」という破格の性能になった。なお肝心な時に限って自爆する。

【シルバーカラスR】
イアイドー系の中堅ニンジャとして使い勝手の良いレア。自身につける装備品のコストを下げる優秀な特性「サイバーツジギリ」を持ち、オムラ系やカタナ系などともシナジーを形成するため、初期実装組ながら使用率は高め。

【ランペイジSR】
文字通り桁が違うカラテ値を持つが、デメリットとして移動力・命中率が半減しており、射程も同エリアのみと弱点も多い。事務所は攻撃が確実に当たるため、【ヘルカイトSR】で直接敵本陣に投げ込むコンボ(空挺)は根強い人気がある。

【五つの獣の構えSSR】
マスタースキルの一種。構えが異なる"古代ローマカラテ"のニンジャが5種類揃っているときに使うと、全体のカラテを一挙に2倍にするという強烈な効果を持つ。問題は【スパルタカスSR・SSR】以外のニンジャが二線級止まりな点で、今後の追加実装が待たれる

【シルバーキーMR】
特殊レアリティ。コモン以下のカラテしか持たないが、着地と同時に任意のニンジャをデッキから1枚サーチする能力が非常に便利で押しも押されぬトップレア。キャラ人気も高く、番外のカードを参照する裏能力があるなどゴシップのネタにもされがち。

【ヘラルドR】
やたら長々しいフレーバーテキストの割にバニラなため「どうでもいい」「弱い」と貶されがちだったが、上方修正によって「死亡後一定ターンでカラテ値を高めて戦場に戻ってくる」能力を得た。しかし結局戦闘では実質バニラで、イマイチ戦力として地味さが否めない。

【ソニックブームR】
同コスト帯では秀でたカラテ値に加えて、隣のエリアまで攻撃できる「ソニックカラテ」がシンプルに強力。どんなマッチアップでもムラのない強さを発揮するクセのないニンジャで、ストーリー上は第一弾で死亡しているものの、たびたび再録される。

【ヘルカイトSR】
コストの割にカラテ値は低いが、飛行しているため敵を飛び越えて自由にエリアを行き来できるため、取れる戦術の幅がかなり広がる強力なニンジャ。初期は飛行ニンジャの絶対数が少なく、「ヘルカイト引けるまではパック剥け」と言われていた。

【レッドハッグSR】
クセのない性能の優秀なアタッカー。被ダメージで解禁される「ナックルダスター」を使うことでカラテ値を大きく底上げできる。ただし"イアイドー"特性を失うのでシナジー面で注意が必要。

【レッドドラゴンSSR(P)】
殿堂プレイヤーヴラド・ツェペシュの切り札であり、運営から彼に贈られたプロモレア。フィールドが夜である限り、飛行・確率回避・自己再生・範囲攻撃・ドレイン・自軍"吸血鬼"全体へのカラテバフなど、バランス度外視の能力が詰め込まれている。

【ザ・ヴァーティゴ】
かつて一度だけ配信中のデュエルに突然出現した謎の派手な色味のニンジャ。八頭身のリアルな造形で浮いている。当初は非戦闘的だったが、流れ弾に怒って両方の事務所タワーを破壊して消えた。様々な噂が絶えないがBANZAIは「調査中」とコメントしたきりだ。

【ケジメ・ニンジャSR】
クローンヤクザY-13型を育成していると稀に重箱にいるキツネ・オメーンの隠しニンジャ。出現条件は諸説ある。同エリア全ユニットにダメージを与える「カマイタチ・ジツ」は強力だが、スリケンがなく射程に穴があるのが難点。

【ゴッドハンドUC】
非ニンジャ。初期は単なるスモトリの上位種だが、トレーニングによる能力上昇限界が例外的に高く、R級も上回る。これに召喚直後の攻撃のみに使える「ブチカマシ」の威力補正を乗せたダメージ浪漫を追求して多くの児童が過剰訓練し、一時期問題になった。

【ガントレットR】
狙撃系ニンジャは2エリア以上離れた敵を一方的に攻撃できるものの、全般にカラテ値は低めに調整されており、近接での脆弱性もあって運用にはクセがある。ガントレットは自軍"シャーテック"を強化する「ICBS構想」が特色で、狙撃デッキの要になる。

【パーガトリーSSR】
高威力遠距離攻撃の「カラテミサイル」を目を疑うほどのチャージ速度で連射する。最速召喚からタワーもニンジャも全て吹き飛ばす「パガ山ゲー」が環境をまたたく間に席巻したため即ナーフされたが、それでも未だ後衛型最強の一角と評される。

デュエリスト名鑑

【明智光秀】
ドクロマスクがトレードマークの殿堂入りプレイヤー。墓地シナジーを駆使したネザーコンボデッキを用いる。切り札は『地獄龍オオカゲSSR』。名手・織田信長に憧れてプレイヤーになったものの、彼を世界大会で打ち破って引退に追い込んでから情緒が不安定。

【柴田宗次郎】
整えた金髪に純白のスリーピースで試合に臨む伊達男。数多くのトラップと永続魔法で相手の選択肢を完封する「アマクダリ・コントロール」を愛用しており、迷いのない正確なプレイングは「雷光」と称される。切り札は『アルゴスUR』。

【ヤクザ天狗】
天狗面にヤクザスーツを来た正体不明のプレイヤー。ニンジャを一切使わないデッキ構築に狂気的に執着し、BANZAIが想定しないコンボを度々開発する。『贖罪(アブソリューション)』『赦免(リデンプション)』のチェインコンボは後にエラッタで修正された。

【鳳凰堂御前真章】
「グランドマスター」の称号を有する国内トッププロ。京都編に登場。端正なマスクと気品あふれる優美な所作からファンも多いが、勝利のためには手段を選ばない冷徹な男。死亡時誘発ギミックを駆使した難解なデッキ、『アリストクラッツ』を用いる。

4/2 23時!公式資料集解禁!

【ニンジャマスターKAI】サツバツマキビシデュエル!!! 第1話「謎のデータ重箱」|ダイハードテイルズ @dhtls #note https://diehardtales.com/n/n6b1d165b6cc3

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