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こんなときこそ占いだ!(その1)

実占経験が浅いうちは「お客様が何を言うのだろう?」「答えられなかったらどうしよう」と心配される占い師さんもいらっしゃるとおもいます。

あくまで「わたしのところでは」という例ですが、「こんなお客様がこちらでは多いです」というサンプルをお見せしましょう。

お客様側としても、いきなり占いに申し込むのはなかなかハードルが高く感じられる人も多いでしょう。

みんな占い師とどんなお話をしてるのかな?質問にはどんなテーマが多いのかな?こんなこと占いで聞いたらダメなのかな?

あくまでもわたし(天海玉紀)の例ではありますが、ちょっと覗いてみませんか?

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どこかで何かの機会に、占いの専門用語を耳にして「検索したら、たまきさんの記事がヒットしておもしろかったので!」とおっしゃってくださる方がとても多いです。占い師冥利に尽きる嬉しいお言葉です。

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「なんとなくもやもやしている」「長く占いを勉強していて、基本知識はあるけれど、だからそれでどう、というわけではない」という方も多いです。(わたしがもともとそういう人種だったので、よけいに類友現象なのかもしれませんね)

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「わかっているけどできない」というお話は多いですね。「知ってる」と「できる」は似て非なるものです。「知識」と「実践」はどちらもだいじ!

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すでにどんどん活躍なさっている方々からは「いつ動いたらいいか?」「どうせやるなら良いタイミングの時に!」というものすごく積極的でポジティブなご依頼も多いです。頼もしい!たくましい!拝見していてこちらもどんどん元気になるような楽しい鑑定になります。(いつもありがとうございます!)

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「占いなんかぜんぜん信じてなかったんだけど、こんなに大変だってことは、もしかしてなにかいま、良くない時期とかそういうこともあるのかな?って心配になりました。そういうこともあるんですか?」このようなご相談もあります。はい。確かに「そうでしたか。運気の波をしっかりキャッチするとても敏感なアンテナをお持ちですね。はい。いまはじっと我慢のとき!◯ヶ月後までは安全策でいきましょう」そんなお答えになることも多いです。しっかりと丁寧に拝見していきます。(わたしはもともと、こういうタイプで、そこから本格的な占い道に踏み込みました)

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誰も体験したことのないような激しい時代のうねりが起こっていますね。これまで安全だったらから、これからもOKとは必ずしも言えないでしょうし、これまでの勝ちパターンが大きくひっくり返されるようなこともあるでしょう。ご自身の向き不向き、適性や才能を時代の流れと勘案しながら、作戦会議をしていきましょう。

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対人関係や人間関係の問題は、人が集まる場では必ず生じる永遠のテーマかもしれませんね。どうしても避けられない相手なら、どうやってかわすか、いなすか、それとも「それはもう無理!逃げて!」としか申し上げられないようなケースもたくさんあります。占いを取り入れることで、一般的な常識やルールとは違った角度からの視点を得られる利点があります。

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わたしのところでは、お仕事や生き方のご相談がいちばん多いので「THE 恋愛」のご相談の率はそんなに多くありません。それでも「生涯現役!」の方々や「本気で婚活!」のご相談もあります。多くの場合は「なかなか両立できない要素をひとりの相手に、恋愛のドキドキと結婚の安定とを同時に求めていませんか?」とお伺いすることが多いのですが、いかがですか?

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ご家族についてのご相談ももともとはとても多かったです。と、過去形なのは、2020年からオンライン鑑定の比率が高くなってから、ご家族のご相談が急激に減りました。ご家族鑑定をご希望なさる方にとっては、自宅でゆっくりオンラインでお話しする時間やスペースがなかなか取れない(家族がいると落ち着いて話せない)という要素もあるように思います。とはいえ、コロナ禍の中、ご家族のテーマはますます避けて通れない重要案件でしょう。特に算命学はご家族鑑定に強い占術ですから、今後ともご家族鑑定はしっかり続けてまいります。

その2へ、つづく ↓

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占い世界でのあなたの探検が、よりよい旅路となりますように!