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8号室のエトワール(キラ星占い師名鑑)

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ソロ活占い師「占うんジャー」を中心に、新進気鋭の占い師さんたちの最新情報をお届けします。 #いい占い師に出会いたい ウラナイ8号室 https://uranai8go.space/
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#算命学

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ようこそお越しくださいました。サイト主の天海玉紀です。 このサイトでは、占い現場からの生の声をお届けしています。 2020年占い学び直し実況 → 2021年ソロ活占い師の仕事術 名称は変わっても志は変わらず、ご愛顧いただいています。 はじめよう!ソロ活占い師「ソロ活占い師の仕事術」を惜しみなくお伝えします。 占い師と名乗るのは簡単ですが、長く続けるのは大変です。 ゆるいつながりはとってもだいじ。サークルメンバー募集中! ソロ活占い師&占い愛好家のみなさますでにご活躍

「天中殺」のこと(その3)

つづきです。 今日は、天中殺について、「すとん」と落ちた話です。 「時間は12進法、長さは10進法」という記事をどこかで見かけたのです。(どうしてもソースの記事を探せない…) つまり、目に見えない時間は12進法で、目に見えるもの…例えば、距離、重さ、長さなどは10進法なんですね。 幼いころに「どうして時計は、10までじゃなくて、12まであるんだろう」とぼやっと不思議に思ったことを思い出しました。 つまり、目に見えない時間だけ「2多い」んですね…世の中って。 それは、

「天中殺」のこと(その2)

つづきです。 と、このように、一回(心の中で)暴れた後、 「じゃあ、どうすればよかったというのだ」 と、途方に暮れたわけです。 ここで「もう、占いとかいいや」ってなるのは簡単です。 ただ、それでいいのか?という問いが自分の中に生まれたんです。 「それは違うんじゃないか」と。 勢いで突っ込んで、勢いで撤退するのは、あまりにも芸がない、と。 もっともっと思慮深く、深い世界を知るために、このことが起こったのではないか、と。 タロットを始めてから「世の中にサインは散りばめられ

「天中殺」のこと(その1)

最近、ちょっとご無沙汰しておりました。 生まれ星の仕事をちょっと終わらせて、無事にこちらの星に帰還です。 寅卯天中殺の私にとって、ここ2年間の天中殺期間は、なかなか壮絶だったのですが、最後の最後に「天中殺?なんやねん、知らんがな!」っていう「ちゃぶ台をひっくり返したくなる」気持ちになったことがあって、あれこれ、もやもや、考えたことがあります。 算命学と付き合い始めてもう15年くらいでしょうか。(お客さんとして、ですけどね。)こんな気持ちになったのは初めてで困惑しましたが、

「自分だけの年表ノート」の話、続編。

こちらの記事の続編です。 あれからも、思い出したことをどんどんノートに書いています。 (あまりにもプライベートすぎるから、さすがに出せないですが・・・笑) 不思議なのは、「もう書ききれない!」ってくらい余白がないくらいにイベントが多かった年もあれば、「え、何してたっけ?」ってくらい空白だらけのページもあります。このへんの分析は、まだしきれてないです。 ただ、たまきさんの記事にあったような 「あつい」「さむい」については、「あついときが調子いい」ってことは確実だな、と。

「自分だけの年表ノート」を作ってみたら、すごく勉強になった話。

最近、杏子先生のこの辺の記事とか、 たまき先生のこのシリーズとか、 それらを読んでいて「時期読み」というものを考えていました。 といっても、まだ自分ではそこまで理解できていないので、未来よりも過去を見てみよう、ってことで、まずは自分の年表を作ってみることにしました。 ノート一冊買ってきて、作りました。ルールとしては、 ①1年1ページ ②西暦、干支を書き入れる ③時間軸をずっと横に引いていく ④イベントを書き入れていく (入学、卒業、出会い、結婚、離婚、出産、就職などなど

「私と占いの歴史」#5算命学が子育てにたいそう役立った話

(TOP画像、あまりにもかわいいから使わせてもらいました。) 続きです。 自分の星を知って、(特に天将星)なるほどー、となり、次は子供たちの星を見てみよう…かな(怖いけどなー)という流れになりました。 特に…長男。 武勇伝というか、お困りエピソードというか、そういうものがめちゃくちゃ多くて。一番最初の子供が女の子だったから、そこまで「謎」がない子育てを繰り広げていたのに、突然生まれた不思議なヒト。生き物。それが男児。なんだこれは、どういうことだ、私の辞書にはない対応が

10/28「マジカル☆パワー祭り」リポート☆彡

マジカル☆パワー祭り、にお邪魔しました。以下、リポートです。 「プロの占われおばちゃん」として参加しました 今回、私は生まれ星の都合で降臨できなかったので「プロの占われおばちゃん」として参加です。(もし、私を味見しようと思ってくださっていた方がいたら、すみません、ぜひ次の降臨シーズンで。) ★プロの占われおばちゃんとは…こちらをご参照くださいませ。 ①「蟹座タロット」ウォーミングアップでみぞおちにパンチが入る タイトルの「蟹座タロット」は、一条八百光先生が、待ち時間に遊

「私と占いの歴史」天将星の余談話。

続きです。ただの余談です。 余談①天将星祭りの職場での話そうして、天将星を掘り続けること数年。 「強風注意報出てる天将星からは逃げる」 というスキル(?)も身につけて、新しい職場に入ったときの話。 結果から言うと、天将星祭りの職場だった…。 入った瞬間に、こんな圧強めの天将な自分と釣り合いそうな雰囲気と、それが良くも悪くも「活気づいている」雰囲気を察知した。 もっと具体的に言えば、お局の天将率が高くて、バンビみたいな後輩たちが震えている…ということを察知した私は、すっか

Sweet Devil〜悪魔のカードが似合うあなたへ

悪魔のカードは15番タロットカードで、大アルカナ「悪魔」のカードは15番です。 死神・悪魔・塔は、大アルカナの中でも「黒っぽい絵のカード」で、タロットのことをよく知らない人が見ても「ちょっと怖い」と思われるカードのひとつです。どれどれ。よくみてみましょう。 ツノが生えて翼がある得体の知れない魔物のようなものの前に、裸の男女が繋がれて支配されているみたいにみえます。あれ?それでも、よくよくみると鎖はゆるくて、本気で逃げようと思えば脱出できそう。うーん、でもここにいるんです

【対面鑑定】〜多彩な色の魔法〜マジカル⭐︎パワー祭り @新宿(10/28)

晴海プラム@イベント実行隊長です。10月28日(土)12:00〜16:00に「〜多彩な色の魔法〜 マジカル☆パワー祭り」を開催します。占うんジャーのメンバーが勢揃い!場所は新宿駅南口から徒歩5分の会議室です。 これまでの占うんジャーは、おもにメール鑑定や小さな鑑定会で活躍してきました。今回はついに、占うんジャー大集合の対面鑑定イベントです!初代占うんジャーの4名(湊ゆきの・ノーラ紫苑・羽純なな子・晴海プラム)に加え、新メンバーとして京都から一条八百光(いちじょうやをり)先生

占いの「時期を読む」という苦手分野を考える。

早速、反応してしまいますが、このたまきさんの記事。 「グサっっ」 私の胸にナイフが刺さる音がしました…。 そうなんです、私、時期を考慮するのが苦手で。 時期読みが怖い このシリーズでは、まだそこまでの歴史を書けてないのですが、 私が占いを始めるにあたり、算命学からはじまり、タロットに行きついたのって、たぶん、近い未来を見る、というのが性に合ってたんだと思います。 「そんな、遠い先のことなんてわからないじゃん!」 みたいな感じですかね。ある意味、逃げでもあります。(タ

「私と占いの歴史」#4天将星を掘りまくった話。

続きです。 王様の星、天将星。 「天将星」という星のことを知り、それを自分が持っていることを知り、それがあまりにもこれまでの人生を説明できちゃうことに驚き、「なんだこれ!」ってなった。 さらに驚いたのは、自分のことを棚に上げて、周りを見渡すと… 「あれ、もしや」みたいな圧強め、人を巻き込む、みたいな友人が多いことに気が付いた。 「え、え、この人の圧の強さって、もしかして…」 と思って、誕生日を聞いて調べてみると、9割天将星をお持ちで。(自分調べ) ウォッチングしてい

「私と占いの歴史」#3算命学が私の心を震わせた。

つづきです。 そうして算命学にとても興味を持った私は、本格的に鑑定をしてもらうことにした。ネットで探していきついた先が、こちら「天海玉紀先生」だった。 忘れもしない、始めた降り立った中野駅。 確か、中野ブロードウェイの一室だったと記憶している。 「こ、こ、こわい…」 中野ブロードウェイは古くて、フィギアとか売ってるお店がたくさん入ってて、自分には完全アウェイな雰囲気で、お店までたどり着く気がしなかった。が、やっとお店に到着したら、明るい雰囲気のたまきさんが迎えてくれた